カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

ミステリアスな画家の死 Mad Tom IPA (Muskoka Brewery)

Mad Tom IPA

年末家族旅行で飲んだオンタリオ州のビールの記錄がまだまだ残ってまして…、そんな中の一本です。
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トロントの北、ムスコカ地方の入り口にある街 BracebridgeMuskoka Brewery (記事)の Mad Tom IPA

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Mad Tom IPA は 2013年の秋に登場した新ビールのようで、どこのLCBOでも見かけることが出来ました。Mad Tom IPA の名前の由来は、Tom Thomson という20世紀初頭に活躍したカナダの有名な画家から来ているようですが、その人はミステリアスな死を遂げたとのことで、そのミステリーにちなんで、大々的にマーケティング広告を打ち、現在このビールを売り出しているようです。

トムソンさんのミステリアスな死に関して簡単にWikiなどの記事からピックアップしてみると、
 トムソン氏は1917年7月8日、アルゴンキン州立公園のカヌーレイクにて消息を絶ち、8日後に湖で遺体発見。公式発表では、事故による溺死とされ、検死の翌日に湖畔に埋葬された。しかしその2日後にトムソン氏の家族によって墓は掘り起こされ、一族の墓所に再埋葬された。死因に関しては当時から疑問がもたれており、1970年には、The Tom Thomson Mystery という本も発行され、自殺か?他殺か?など様々な憶測がなされている。

ってな感じっぽいです。

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アルコール度数6.4%のオレンジゴールドのIPA。香りは、ビスケットみたいな感じのモルティな甘い香り。そこに少しマーマレードのようなフルーティなヒント。ボディはミディアムで、最初にやってくるのは甘み。その後にIPAならでは苦味がやってきます。コクも太めで美味しいですね。タイプとしては、ジューシーでホップの香りと苦味押しのスタイルというよりも、甘さと苦味が芯にあるタイプで、飲んでも鼻に抜けるサワーブレッドみたいな香りにマイルドな舌触りが特徴かな。

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