カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

オンタリオ湖畔からリターンズ その26 大晦日のマーケット

オンタリオ湖畔からリターンズ その26 大晦日のマーケット

さて、大晦日。我々の今回の里帰りの旅もいよいよクライマックスが近づいてきております…。寂しい。そして、車もないし、赤子を連れているので、行けるところも限られており、既に是非とも行きたい所が枯渇しているのも悲しい(苦笑)。トロントって、なんだかんだ言っても、政令指定の地方都市に届くか届かないか程度の大きさで、東京のような巨大都市ではないんですよね〜。

そんなトロントは今朝も雪模様。週末は暖かかったのに、週が明けてからはまた氷点下の世界。しかも-10℃前後。寒っ!

大晦日でもやっている所…で探したら、我らがセントローレンスマーケットは大晦日も常設会場が営業中とのこと!

よし!じゃあマーケット行くか!ついでにストリートカーにも乗っておこうと、サブウェイで突撃。駅にやってきた電車が何か懐かしいと思ったら、旧車両でした!おー、これこれ。TTCといえば、この無骨で薄暗い車内照明のこの車両ですよね〜。これの終電に毎日揺られて帰ったものです…。身も心も凍ったよなぁ、あの頃。しかし、これに乗ってみると、新車両が如何に洗練されているかがよく分かります。新車両、明るくて綺麗で良いです。ボンバルディア(これらの電車を製造しているカナダ企業)、やれば出来るんじゃん!

大晦日のマーケットはそこそこの人出。

アメ横のような大賑わいというわけでもなかったですが、今までの中では一番人出があったほうじゃないかな。こちらでも、大晦日の買い出しとかあるのかな。

お気に入りのデリ。ここはチーズの試食(バイト) とかあるので、好きです。

嫁が何やら店員さんと喋っております。どうやら好物の生ハムを切ってもらっている模様ですね。こういうデリが、サンフランシスコの南のほうにもないかなぁ。

お肉屋さんには、ソーセージがたくさん。

このとぐろをまいたソーセージ。見た目も面白いし美味しいので、BBQなどで何度か買って焼いたことがあるのですが、7歳児は全く覚えていないので、「うわぁなんだこれは!」と興奮しております。

魚屋さん。今日はどんな鮮魚がいるかなぁとみてみたら…

一際目立つこのナイスサイズな魚体!60cmはあろうかというウォールアイです。金色に輝くボディ。いいなぁ、こんなの釣ってみたいなぁ。

そして鮮魚の中で他に目を引いたのはコレ。

北極イワナです。ビールを彩る食卓シリーズにも登場したことがあります(記事)。白い斑点混じりのレイクトラウトの魚体もドキドキしますし、銀色に輝くスチールヘッドの魚体もドキドキしますが、このなんとも言えない色っぽい魚体は…、トラウト系は素人なのですが死ぬまでに一度釣ってみたい。

上の写真にもボイルされて真っ赤になったロブスターが写っていますが、このひのマーケット魚屋ゾーンはロブスター祭り。

サンフランシスコだったらダンジネスクラブ、アメ横だったら荒巻鮭、そしてここトロントだとロブスターといった感じなのでしょうか。活けのロブスターを満載した水槽が特別に出ていたり、ボイルされたロブスターもたくさん売りだされておりました。

おっ、ここでも何やら嫁が買っておりますね…。

きっと大好物のスモークサーモンを買っているのでしょう。ウォッカでマリネされたスモークサーモンが、嫁の大好物のひとつなのです。

ひと通り買い物を終えたところで、地下でコーヒーブレークでも…と、コーヒーショップでコーヒーを買ってテーブルスポットで一休みしていると…

「わーい、サーモン食べよう!」と、今朝シム子の朝食用にトラベルクッカーで炊いたお米を取り出しました。なに!米、持ってきてたのかよ!と驚くオジさんの目の前で鼻歌交じりに、鮭の手毬寿司風を作り出す嫁。つ、強者だ…。いつの間にか、すげー引き出しが増えているぜ…。

これ大好物なのよね〜と、ふんふん言いながら器用に巻物にして、パクついております。一個もらいましたが、確かに美味い。7歳児も、もっともっとくれくれ〜と騒いでおります。ついでに生ハムも試そうと巻いていましたが、「巻くのはスモークサーモンに限るわ…」と言っておりました。

サーモンをぱくついて外にでると、雪はすでに止んでおり、晴れ間が出ていました。

でも、雪って振ってる時はそんなに寒くないんですよね。振り終わった後が一番寒いんですよね。

寒いので、マーケット近くのHank'sというカフェで軽くコーヒータイム。

デザート代わりに、ブラウニーとチョコチップクッキー。我が家ではアメリカン甘々デブデブスウィーツの代名詞として、ファッジと同格で下の下のスウィーツとして語られているブラウニーなのですが、なんとなく頼んだこのブラウニー、予想を裏切る美味しさで、「あれ?ブラウニーのくせに…」と嫁がブツブツ言っておりました。

あ〜、マーケットはこれが最後かな。こんなマーケットが、近所に欲しい!超欲しい!

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