旦那失格、父親失格、馬鹿合格
両親を空港に送り届け、サンマテオでお昼とおやつをし、帰宅。まだ午後3時…。これは…。日暮れは8時前。と、いうことは…
恐る恐る切り出してみる。「今からお父さんは居なくなりますが、大丈夫ですか?」。「あ〜、はいはい。どうぞ。」完全に、何かを諦めた返事。7歳児も「お父さん、行くの〜?じゃね〜。」と意にも介さない。これは・・・・、もしかして俺は完全に家庭での存在価値を失っているのでは…と思う一方で、「ラッキー♪あ〜はやく釣りして〜」とも思う。ブログを書きながら客観的に考えてみると、一週間以上、両親の世話を丸投げしていた嫁を放置して、釣りに行くというのは如何なものかとも思うものの、そこにオジさんに釣られてしまう魚がいるかもしれないのだから仕方がない、仕方がない、スマヌ、スマヌと自己正当化せざるを得ないのです。だって…、こっちも馬鹿だからね。

ということでやって来たのは、今シーズン初めて入るダム湖、大減水&風で、ダダ濁り…。でもそんなコンディションだから人も少ないので、じっくり試してみますかぁと実釣開始。
濁りの先に仕掛けを投げ入れ、じっくり誘うも、なかなかアタリもない。周りに釣り人もいないので、このダム湖で釣れているのかもよく分からないので、ちょっと不安にもなるのだけど、ネチネチ、じっくりとスピニングのフィネスリグで辛抱強く…。

開始30分ほどで、ググっとノリました!上がってきたのは、痩せているけど35cm。あぁ〜、ボウズ回避と一安心、オジさんは邪念の塊の小市民なので、とりあえずボウズを逃れることができると、非常に、非常に安心するのです。
ボウズも逃れたし、いちおう30オーバーだから、あとはお気楽お気楽と、肩の力を抜いてやっていると

わーい。また釣れた。と3本追加。どれも30あるか無いかのサイズなのだけれども、濁りがキツイし風も強い中、ここに入れれば釣れそうだな…とか、こうやって風を凌げば底取れるなぁ…みたいに試行錯誤の中、イメージ通りに出てきたサカナなので、サイズはともあれ、とても嬉しい一匹。
その後、風はさらに強くなり、釣りづらい&濁りは強力に…。まぁいちおう釣れたことだし、ちょっと他の場所も偵察もしつつ帰ろう、と車へ。
ブブーンと少し走ってやってきたのは、キャッチ&イート派の人たちがズラーッと竿を並べる、とあるダム湖。クラッピーが出始めたようで、人も多かったです。

みれば手のひらサイズではあるものの、クラッピーはかなり出ている模様で、クラッピージグでクラッピーを釣るという誘惑もあったのですが、男はバス一直線だ!と粘っていると、バスが出ました。クラッピーサイズの…(泣)。
これはイカン、もっとデカイのを取るのだ!とベイトタックルに持ち替えて、ラバジで攻めます。日本から持ってきてもらったゼロワンジグです。(記事)
スモラバは大分要領を掴んだのですが、ラバージグはまだまだ練習中の身。いろいろとイメージしながら、底をじっくり探ってくると、足元でククン!と…。サカナ?と合わせてみると、バス!しかし合わせの気合が足りなすぎたようで、あと少しで取り込みというところでバラシ…。35くらいだったかな。くそぅ…。立派なブラシガードが付いているから、超気合の合わせじゃないとダメかぁ…。初ラバージグフィッシュは惜しくもバラしです。
でもラバージグって釣れるんだ!と分かっただけでも、大収穫。気合を入れなおしてじっくり攻めると、またアタリが。でもこれはトレーラーのケツを摘んだ程度のアタリ。ギルかも。
でもアタリもあったので、更に気を良くして集中して繊細に攻めていくと、糸ふけがグッと引っ張られガッ!ググン!…と。おっしゃぁぁぁぁ!と、気合を込めて合わせたらガッツリ行きました!足元近くだったので、そのままバットにのせてうりゃとブリ上げたのがコレ。

41cm、2.5ポンド。うっしゃ!今日は40オーバーとか来る雰囲気なかったのですが、やりました。ちょっと離れた所でクラッピーを爆釣していたオッサンも、「バスか!?ナーイス!」と声をかけてくれました。いやぁ、ラバージグで初の一匹。ついでに言うと、この2月に書いた記事のタックル(記事)での初フィッシュ。
いやぁ、夕方〜日暮れまでの2時間半くらいでしたが、結果が出て良かった良かった。家庭での地位はかなり下がりましたが。
恐る恐る切り出してみる。「今からお父さんは居なくなりますが、大丈夫ですか?」。「あ〜、はいはい。どうぞ。」完全に、何かを諦めた返事。7歳児も「お父さん、行くの〜?じゃね〜。」と意にも介さない。これは・・・・、もしかして俺は完全に家庭での存在価値を失っているのでは…と思う一方で、「ラッキー♪あ〜はやく釣りして〜」とも思う。ブログを書きながら客観的に考えてみると、一週間以上、両親の世話を丸投げしていた嫁を放置して、釣りに行くというのは如何なものかとも思うものの、そこにオジさんに釣られてしまう魚がいるかもしれないのだから仕方がない、仕方がない、スマヌ、スマヌと自己正当化せざるを得ないのです。だって…、こっちも馬鹿だからね。

ということでやって来たのは、今シーズン初めて入るダム湖、大減水&風で、ダダ濁り…。でもそんなコンディションだから人も少ないので、じっくり試してみますかぁと実釣開始。
濁りの先に仕掛けを投げ入れ、じっくり誘うも、なかなかアタリもない。周りに釣り人もいないので、このダム湖で釣れているのかもよく分からないので、ちょっと不安にもなるのだけど、ネチネチ、じっくりとスピニングのフィネスリグで辛抱強く…。

開始30分ほどで、ググっとノリました!上がってきたのは、痩せているけど35cm。あぁ〜、ボウズ回避と一安心、オジさんは邪念の塊の小市民なので、とりあえずボウズを逃れることができると、非常に、非常に安心するのです。
ボウズも逃れたし、いちおう30オーバーだから、あとはお気楽お気楽と、肩の力を抜いてやっていると

わーい。また釣れた。と3本追加。どれも30あるか無いかのサイズなのだけれども、濁りがキツイし風も強い中、ここに入れれば釣れそうだな…とか、こうやって風を凌げば底取れるなぁ…みたいに試行錯誤の中、イメージ通りに出てきたサカナなので、サイズはともあれ、とても嬉しい一匹。
その後、風はさらに強くなり、釣りづらい&濁りは強力に…。まぁいちおう釣れたことだし、ちょっと他の場所も偵察もしつつ帰ろう、と車へ。
ブブーンと少し走ってやってきたのは、キャッチ&イート派の人たちがズラーッと竿を並べる、とあるダム湖。クラッピーが出始めたようで、人も多かったです。

みれば手のひらサイズではあるものの、クラッピーはかなり出ている模様で、クラッピージグでクラッピーを釣るという誘惑もあったのですが、男はバス一直線だ!と粘っていると、バスが出ました。クラッピーサイズの…(泣)。
これはイカン、もっとデカイのを取るのだ!とベイトタックルに持ち替えて、ラバジで攻めます。日本から持ってきてもらったゼロワンジグです。(記事)
スモラバは大分要領を掴んだのですが、ラバージグはまだまだ練習中の身。いろいろとイメージしながら、底をじっくり探ってくると、足元でククン!と…。サカナ?と合わせてみると、バス!しかし合わせの気合が足りなすぎたようで、あと少しで取り込みというところでバラシ…。35くらいだったかな。くそぅ…。立派なブラシガードが付いているから、超気合の合わせじゃないとダメかぁ…。初ラバージグフィッシュは惜しくもバラしです。
でもラバージグって釣れるんだ!と分かっただけでも、大収穫。気合を入れなおしてじっくり攻めると、またアタリが。でもこれはトレーラーのケツを摘んだ程度のアタリ。ギルかも。
でもアタリもあったので、更に気を良くして集中して繊細に攻めていくと、糸ふけがグッと引っ張られガッ!ググン!…と。おっしゃぁぁぁぁ!と、気合を込めて合わせたらガッツリ行きました!足元近くだったので、そのままバットにのせてうりゃとブリ上げたのがコレ。

41cm、2.5ポンド。うっしゃ!今日は40オーバーとか来る雰囲気なかったのですが、やりました。ちょっと離れた所でクラッピーを爆釣していたオッサンも、「バスか!?ナーイス!」と声をかけてくれました。いやぁ、ラバージグで初の一匹。ついでに言うと、この2月に書いた記事のタックル(記事)での初フィッシュ。
いやぁ、夕方〜日暮れまでの2時間半くらいでしたが、結果が出て良かった良かった。家庭での地位はかなり下がりましたが。