カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

7歳児、大物ゲット!!

7歳児、大物ゲット!!

独立記念日の三連休の最終日。この日は7歳児がお父さんと釣りに行きたいとカワイイ事を言うので、2人で早起きして東のほうに冒険の旅に出ることにしました。お父さんのカリフォルニアフィッシングという釣り本と、iPadのGoogleMapで勝手に湖をチョイスしてきて、ここに連れて行けとせがむのです。

7歳児が連れてという湖は、家から片道2時間半くらい…。う~む、ちょうど同じ位の行程にある、もう一つの湖のほうがお父さん的には気になる…。ということで、7歳児と協議の結果、今回はお父さんが気になっている湖のほうに冒険にいくことになりました。
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朝6時過ぎに家を出て、8時過ぎに田舎の山の中のダム湖に到着です。さっそく

さっそく駐車場に車を停めて歩き出しますが、もう日が昇りつつあり、そしてここも想像以上に減水しておりました。水はとても綺麗で、透明度も高く、そして遠浅…。う~む、こうなっちゃうと釣れる気しない…。
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ウィードや立木などのストラクチャーもなく、とにかく遠浅。最初は泥底ゾーンにいったのですが、こりゃ勝算無しだということで、移動。岩盤地帯を歩きながら探ります。7歳児もキャスティング練習しながら、頑張ってついてきております。

なかなか上手く投げられなかった7歳児ですが、何投かに一回は、かなりナイスキャストで飛んでいく事があり、辛抱強く練習させていたら、結構良い感じにキャストがきまるようになって来ました。

あとはなんとか釣らせてあげたいのですが、いかんせん遠浅、ストラクチャーなし、日が昇っている…というコンディション。こりゃここは早々に見切りをつけて、他の釣り場を探さなくちゃ・・と思っていた矢先、お父さんに一匹目。
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7歳児のキャストを見ながら、ゆっくり底を引いてきたら、もわ~んとあたりました。サイズは30cmってことだけど、とりあえず一匹。

そのごもう一回アタリはあったのですが、乗らず。沖合のちょっと落ち込んだアタリまで投げないと反応もないので、違う湖に行こうと決断!
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20分ほど走って、また違う湖にやってきました。水の状態は、前の湖と比べると格段に濁っており、イマイチな感じもするのですが、日も昇りきっているのでこれくらいのほうが良いかも。しかもすり鉢型のダム湖なので、ちょっと投げればそこそこ水深もあるし、底は捨て石だらけ。これなら日中でも勝負になりそう。

7歳児があまり水辺にや足場の悪いところにいかないように注意しながら、ジグで底をじっくり攻めます。
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いぇーい!ここで2匹ゲット。1匹目は35弱。その直後にラバージグを根がかりでロストして凹んだものの、捨て石がキツイのでライトフィネスのほうがいいかぁと、スピニングでゆっくりゆっくり誘って2匹目は痩せているけど37cm。まぁ初めてのフィールドだし、こんなもんか。あとは7歳児に釣らせないと…。

しかーし!7歳児、完全に飽きてしまって、足元をおよぐ小さなブルーギルに夢中…。それは小さすぎて喰わないから、ちゃんとキャストして大きいの狙おうよ!と言っても、聞きません。「お父さん怒るぞ!お父さんみたいなの釣りたくないのか!」と叱り、そろそろお昼も回ってお腹すいたから、あとすこしやって帰ろう。あと少しだから、言われたとおりちゃんとやろうね!と、いうことで2人でスローにじっくりやっていると…

お父さんにまた来ました!「ほら、ちゃんとやれば釣れるんだよ!」といった瞬間にフックアウト…。う~…。と思ったその時、7歳児が「僕にもなんかキター!」と。見ると竿がバットから絞りこまれ、ドラグがギーッと滑り出します。「おい!竿立てて巻け!」と慌てて駆け寄るお父さん。

しかし何か様子がおかしい。根がかりのように竿が絞りこまれたままぴくりとも動かなく…。底の石に巻かれたか…。「お父さんに貸してごらん」と、興奮顔の息子から竿をとり聴いてみましたが、やはり何かソコに引っかかっている。ベイルを返して糸を出してみると、糸ふけがツーっとはしってトルクフルな生命反応あり。これ、デカイな…。でも完全に底食ってる…、どうしたものか…。「最悪糸切れちゃっても、ごめんね」と息子に断りをいれて、横に歩き出しながらなんとか外せないかとしゃくっていると、ガクン!という感じで抜けて、竿先がギューっと絞りこまれます。「よっしゃ!抜けた!」。

「僕にやらせて!!!!」という7歳児に竿を返して、お父さんもう片足水に突っ込んで取り込みの準備です。これバスだったら40は余裕で超えてるな…と、水面にでてきたサカナは…

キャットフィッシュ!なんどか寄せますが、なんせ子供向けの5フィートのウルトラライトの安物ロッド。竿がのされて、浮かせてもすぐにまた潜られてしまいます。何度目かに寄せた時に「えいやっ!」とに一気に首根っこを捕まえました。
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よっしゃぁ!捕ったぁ!7歳児もう大興奮です。オフセットフックの1/32ozのジグヘッドにゲーリーのレッグワーム。ガッツリかかっておりました。

手早く写真をとって、暴れまくるナマズ様をなんとか押さえつけて計測。55cm/3.7lbsでした。ここでナマズに弱られても、持って帰って食べる訳にもいかないので、手早くリリース。元気に帰って行きました。
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よく捕ったなぁと。ラインはバリバスのナイロン6lbs。リールは日本で買ってきたシマノの安物でしたが、さすがに安くてもシマノ、ドラグちゃんと効いてました。竿はバークレーのウルトラライトのペカペカのロッド。タックルボックスのソコに眠っていた、もう何年も何年も前にシーバス用に買いだめておいたバリバスのラインでしたが、伸びのあるナイロンラインというのが良かったと思います。

ここはキャンプリゾートのようなエリアになっていて、帰りにそこのオッチャンに「息子がデカイの釣ったよ!」と写真を見せたら、「やったな!」と息子の胸にリゾートのフィッシングクラブのバッジをつけてくれました。バッジの後ろには、日付とサカナのサイズをマジックで書いてあります。7歳児の誇らしげな顔といったら(笑)

これはこの日、このダム湖で釣りをする前に拾った鳥の羽。
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これたぶんVulture(ハゲワシ)の羽根じゃない?ラッキーチャームになるかもよ!と7歳児のズボンの後ろポケットに刺しておいたのです。たぶん、これがラッキーチャームになったんじゃないかな。


4 コメント

gyogyojin  

僕にもハゲワシの羽お願いできますか?(笑)

7歳児くんには一生忘れられない日になったでしょうね。誇らしげな顔が目に浮かぶようです。

グッジョブ、ダディー!

2014/07/13 (Sun) 10:02 | 返信 |   

ワキ  

gyogyojin 先生

もう息子は、完全に舞い上がっておりますよ(笑)。いい夏の思い出になったかど。これでより一層、真剣に釣り修行にあたってくれるといいのですが…

2014/07/14 (Mon) 03:48 | 編集 | 返信 |   

炉端家  

あはは、すんごい!
良かったですね~
けど私ナマズは触れないんです。

きっとより釣りキチになって行きますね^^
このクイルでフライ巻けますネ笑

2014/07/14 (Mon) 14:22 | 返信 |   

ワキ  

炉端家 さん

それが…、私も触らずに済むなら触らずに済ませたかったんですけどね…(苦笑)
もう息子のためだ!エイヤって掴みました。掴んでみたら、意外と気持ち悪くなかったです。もっとぷよぷよのヌルヌルかと思ってたのですが…。

2014/07/15 (Tue) 14:47 | 編集 | 返信 |   

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