釣行記録・カバー攻め
久しぶりにやってきたポイントは…

まじか!もう夏みたいになってる…。足元から濃いウィードでいっぱいなのは嬉しいのだけど、大量のヒヤシンス…。釣りできる箇所が限定されてしまう。参ったなぁ。
いつものスピニングとベイト一本づつのタックルなのだけど、スピニングタックルで挑める所はほぼない感じ。それでも最初は魚の反応を見てみようと、ウィードエッジを必殺のゲーリーヤマモト大先生でさぐると、一投目から20cmもないチビッコだけどゲット!これは幸先いいぞ〜と、ベイトに持ち替えてカバー攻め。
足元のウィードスポットから、沖の切れ目までテンポよく探っていくと、沖目でうまく底までジグを落とせたところで、コツンと魚探が。どりゃ!と一気に浮かせて、タックルパワーに任せて、ウィードの上をジャーっと滑らせて取り込んだのは、40cm / 1.75ポンド。

よしよし。やったね。今年はジグを中心に練習していく予定なので、ジグで捕れると嬉しいな。合わせも決まったし。
その後も歩いては入れられそうな所に、ジグを送り込み…という釣り。

ウィードがきつくて結構試行錯誤しながらの釣りでしたが、30, 37 と続けてヒット。よしよし。コンというアタリに、一呼吸置いてドリャと合わせて、上顎にガッツリとフッキングしてます。気持ちいいなぁ。
ここでジグのトレーラー交代。

気がついたら、このザリガニ様、もう両手がもげてなくなっていました(笑)。それでも釣れちゃうから凄いなぁ、コレ。
ここで同じモノに付け替えようとしたのですが、なんと!家に忘れてきた…。サブバッグのほうに入れておいたんだった…。
ここで、今日はもう釣ったし、まだやったことのない作戦を試そう!と、普段は使わない(けどなぜかいつもバッグに入っている…)という、ピンテールシャッド系のワームをトレーラーに。ウィードへのすり抜けは手足のないこっちのほうが良いだろうしということでチョイスしたのですが…

いきなり結果が出て、気持ち良いです。たしかにフォールスピードはコチラのほうが圧倒的に早く、すり抜けも良い感じ。なるほど…、手足のあるクロー系に比べるとアピールがなくて大丈夫かい?と思っていたのですが、問題なしですね。この後にもワンバイトあったのですが、乗らず。。
結果5匹と、陽が上りきってからの3時間一本勝負にしては、かなり上々の出来でした。あ~、もっと釣りしたい。