お櫃ご飯とお茶漬け

日本帰国中のある日のこと、子供たちを実家の両親にあずけて、嫁と病院に。たまの日本帰国だと、病院、役所、銀行などで、どんどん時間が過ぎていきます。

病院が終わったら、病院近くにある地方の郊外型のショッピングモールで、買い物＆お昼ごはん。

こういう美しく陳列された食品サンプルを見ているだけで、「あ〜、日本」と日本を満喫できちゃいますね。

お櫃ご飯のお店でしたが、ちらし寿司風のお櫃飯が美味しそうだったので、ここに決定！

じゃーん！

お櫃にはいったご飯には、とろろやオクラ、イクラにマグロの中落ちのトッピング。美味しそう、美味しそう。

嫁のチョイスは真鯛おひつごはん膳なる一品。

真鯛にサーモンにイクラ…、こちらも美味しそう。

ではでは頂きます。

ショッピングモールのレストランコーナーにあるチェーン店でも、このクオリティが食べられるなんて、やっぱり日本の外食産業って凄いなぁと思います。お店も明るくて清潔だしねぇ。

このお櫃ご飯、だし汁も付いてきて、半分くらい食べたら最期はお茶漬けに！という食べ方だそうでして、

あられやネギ、たらこなんかも入れて、最期は豪華なお茶漬けになりました。いやぁ、満喫、満喫。

ここでもまた海鮮でした。ごちそうさまでした。