釣行記録・カバー撃ち修行2
さて、死ぬほど忙しいクソ中年中間管理職のオジサンではありますが、忙しい時こそ、家庭を顧みずに記聞をリフレッシュさせないとですね、病気になっちゃうので、「お願い、お願い!」とお願いして、日曜日の朝はフィッシングタイムにさせていただきました。

よっしゃ!釣りになると、早朝でもばっちり目が覚めるのは、フィッシングバカの習性ですね。とはいえ、6時過ぎなので、フィッシングバカワールド的には「6時なんて日の出後じゃないか!やる気あるんか!」級なのではありますが、レッドブルをゴクゴク飲み干していざ出陣なのであります。
さて安全運転でやってきた、カバー撃ち修行の修行場は、先週よりもカバーがさらに濃くなり、もうあと数週間もすれば、マニア以外は攻め切れないのではないのか?という雰囲気。

この日は密かにウィードの上を華麗に攻めようとフロッグをセットしてきたのですが、水面を出たウィードは腐敗のプロセスを歩みだし、なんともいえない肥溜め臭を醸し出す始末…。くぅぅ。
とりあえず水の動きがあって、フレッシュな水草があって、田舎の肥溜めみたいな香りのしないところを求めて、土手をてくてくと歩きつつ、入れられそうなカバーをポンポン打っていく作戦に。しかし釣り場は本当に限られてきており、最初の一時間は苦戦。

それでもようやく見つけた、カバーの穴で、ピッチピチのバスをゲット!
こんなカバーです。

修行を始める前の自分では、こんなところ釣りにならんわ!って言って、素通りだったと思うんですよね…。今では、おー!よっしゃ!この隙間全部に入れちゃるからね!くらいに成長しました。ただし、足元には捨て石が大量に重ねっており、根掛かりもとってもキツイのです。この日は果敢に攻め立てるも、ジグを立て続けに3個もロストして、涙目。
カレンダー的には春まっさかりではありますが、カリフォルニアはもう夏の陽気です。

トカゲちゃん。
そしてヒヤシンスの草原で甲羅干しをするのは…

亀。アカミミガメっぽいのもみかけますが、この亀は違う種類ですね。時折、とってもデカイ亀も出現します。こんど捕まえて観察してみたいな。
この日は上げ止まりからのスタートで、水が止まってしまっていてどうにも魚っけがなく苦戦していたのですが、2時間くらいたったアタリから風が出始めて、そこから少し活性があがったように思えます。
ジグを3個もなくしたので、半分破れかぶれで「もう今日は何個無くしてもいいや!」という感じで果敢に攻めていたら、ここでナイスサイズが!

よっしゃ!
足元から広がるウィードベッドの奥でかけて、そのまま下に突っ込まれ、ここまでに数匹掛けたはいいけれど途中で水草に化けるというバラシを何度かしていたので、少し強引に竿を水面下に突っ込むようにして水面に出さずにウィードベッドの下を誘導して寄せ、いっきにブリあげました。

46cm、3.3ポンド。この場所は自己レコード更新です。やった!
だんだんカバー撃ちの容量が分かってきたようで、その後もサイズは伸びませんが、ポンポンと続きます。

これはこの日一番小さかったサイズかな。
いつもはゲーリーヤマモト大先生ばっかり使っているのですが、この日は根掛かりが多かったので、気分を変えて途中からジャッカルに変更。

ジャッカルのワームには、今までもそこそこいい思いをさせてもらっていたのですが、この日はゲーリー先生を上回る釣果でした。なるほど…、やっぱり人気のワームはきっちり使えばきっちり釣れるのですね。
だんだんとカバー撃ち修行が楽しくなってきました。まずいなぁ、このまま行くとカバー打ち専用に竿とか新調してしまいそうな気がします。この日は4時間一本勝負で、10匹ゲット。そこそこ型も揃って、満足の釣行でした。

よっしゃ!釣りになると、早朝でもばっちり目が覚めるのは、フィッシングバカの習性ですね。とはいえ、6時過ぎなので、フィッシングバカワールド的には「6時なんて日の出後じゃないか!やる気あるんか!」級なのではありますが、レッドブルをゴクゴク飲み干していざ出陣なのであります。
さて安全運転でやってきた、カバー撃ち修行の修行場は、先週よりもカバーがさらに濃くなり、もうあと数週間もすれば、マニア以外は攻め切れないのではないのか?という雰囲気。

この日は密かにウィードの上を華麗に攻めようとフロッグをセットしてきたのですが、水面を出たウィードは腐敗のプロセスを歩みだし、なんともいえない肥溜め臭を醸し出す始末…。くぅぅ。
とりあえず水の動きがあって、フレッシュな水草があって、田舎の肥溜めみたいな香りのしないところを求めて、土手をてくてくと歩きつつ、入れられそうなカバーをポンポン打っていく作戦に。しかし釣り場は本当に限られてきており、最初の一時間は苦戦。

それでもようやく見つけた、カバーの穴で、ピッチピチのバスをゲット!
こんなカバーです。

修行を始める前の自分では、こんなところ釣りにならんわ!って言って、素通りだったと思うんですよね…。今では、おー!よっしゃ!この隙間全部に入れちゃるからね!くらいに成長しました。ただし、足元には捨て石が大量に重ねっており、根掛かりもとってもキツイのです。この日は果敢に攻め立てるも、ジグを立て続けに3個もロストして、涙目。
カレンダー的には春まっさかりではありますが、カリフォルニアはもう夏の陽気です。

トカゲちゃん。
そしてヒヤシンスの草原で甲羅干しをするのは…

亀。アカミミガメっぽいのもみかけますが、この亀は違う種類ですね。時折、とってもデカイ亀も出現します。こんど捕まえて観察してみたいな。
この日は上げ止まりからのスタートで、水が止まってしまっていてどうにも魚っけがなく苦戦していたのですが、2時間くらいたったアタリから風が出始めて、そこから少し活性があがったように思えます。
ジグを3個もなくしたので、半分破れかぶれで「もう今日は何個無くしてもいいや!」という感じで果敢に攻めていたら、ここでナイスサイズが!

よっしゃ!
足元から広がるウィードベッドの奥でかけて、そのまま下に突っ込まれ、ここまでに数匹掛けたはいいけれど途中で水草に化けるというバラシを何度かしていたので、少し強引に竿を水面下に突っ込むようにして水面に出さずにウィードベッドの下を誘導して寄せ、いっきにブリあげました。

46cm、3.3ポンド。この場所は自己レコード更新です。やった!
だんだんカバー撃ちの容量が分かってきたようで、その後もサイズは伸びませんが、ポンポンと続きます。

これはこの日一番小さかったサイズかな。
いつもはゲーリーヤマモト大先生ばっかり使っているのですが、この日は根掛かりが多かったので、気分を変えて途中からジャッカルに変更。

ジャッカルのワームには、今までもそこそこいい思いをさせてもらっていたのですが、この日はゲーリー先生を上回る釣果でした。なるほど…、やっぱり人気のワームはきっちり使えばきっちり釣れるのですね。
だんだんとカバー撃ち修行が楽しくなってきました。まずいなぁ、このまま行くとカバー打ち専用に竿とか新調してしまいそうな気がします。この日は4時間一本勝負で、10匹ゲット。そこそこ型も揃って、満足の釣行でした。