釣行記録・引っ越しだっていうのに…
えーっと、引っ越し引っ越しと行っておきながらナニですが、まだぜ~んぜん荷物も片付いていないし、いろいろと買い揃えないと行けない状況なのに、そんな状況なのに!

やっぱり行くわけですよ。バカは。もう家族も諦めてくれちゃってるので、最近は後ろめたさもなくなってきましたね。すまん、家族。ということで、日曜日の5時にこそこそと寝所を抜けだして水辺へ。
なんだか知らないのですが、なんでも食べてしまう国の人たちが、たくさんセンコーぶら下げてバスを狙っています。なんだろう…、何でも食べてしまう国の雑誌とかで紹介されたのでしょうか。いつもは餌釣り師ばかりなのですが、み~んな判に押したかのようにセンコーのワッキーぶら下げています。こちらはカバー以外は興味ないので、彼らとポイントがバッティングすることは無いのですが、ここまでライバルが増殖するとちょっと複雑な気持ち。なぜなら、彼らは持って帰ってしまうから…。場荒れしないといいな。

とりあえずそんな人達をみて心が弱くなったのか、最近では滅多に出番のなかったカットテールの4インチでコンサバに一匹、二匹と捕っていきます。
しかし、最近のコンセプトはとりあえず釣るじゃなくて、マッチョにデカイの狙っていくだったはず!なに日和ってんだオレ!ということで、ワームもサイズアップ。3/8オンスでガンガンとぶち込んでいきます。
すると…

ツーっと走ったラインに、おりゃぁぁと背筋やっちゃうくらい気合入れて合わせると、ごスン!とデカイの乗りました。ウィードベッドに2、3回突っ込まれて冷や汗ものでしたが、なんとか引き釣りだしたのは49cm!余裕の4ポンド超えです。50にはどうやっても1cm届かず。ゴーマル行かなかったのは残念だけど、やっほぅ!!!やった!!
その後、2.5ポンド、2ポンドと、かなり良い型を揃えることが出来ました。3時間半くらいで10匹のツ抜けです。数だけ揃えようとセコく探れば、たぶんすぐに10は超えるかと。ただ、マッチョに攻めて、サイズも揃えたので、この日の釣りは大成功と言えるかな。

ただ一方で、根掛かりも多く4個くらいはロストしたかな。う~ん。根がかるパターンは大体分かってきたので、上手く回避できそうなモノなのですが、それでもやっぱり根がかる。ウィードを乗り越えるように手前に寄せてきた時に、手前に向かって上手にジグが泳いでしまうと、足元から沖に向かって入っている石積みの下や隙間に入ってしまいます。ストンと落ちてくれれば良いのですが、風でラインが泳いでいる時などは、かなりの高確率であっという間に根がかります。こうなるともうどうやっても抜けません。あとは何か底の変化を感じた時に、しつこく誘いすぎるとシンカーとフックがコツツツ〜という感じで滑って、やっぱり石積みの隙間に潜ってしまい、アウトです。分かってはいるのですが、回避は難しい。う~ん、修行、修行。
そういえば、この日はこんな人達が3,4艘いました。これ、なにか分かります?

これ、BowFishingです。船の上から魚を弓矢で射るというフィッシング。釣りゲームとかでは見たことありますが、実物を目の前で見たのは初めてです。ビックリ。この日は巨大な鯉がたくさんモジッていたので、鯉狙いかな。いや、食べるとしたらバス狙いかな。残念ながら目の前で獲物を獲るところは見られなかったのですが、さすがカリフォルニア。色んな意味で凄いなぁ。

やっぱり行くわけですよ。バカは。もう家族も諦めてくれちゃってるので、最近は後ろめたさもなくなってきましたね。すまん、家族。ということで、日曜日の5時にこそこそと寝所を抜けだして水辺へ。
なんだか知らないのですが、なんでも食べてしまう国の人たちが、たくさんセンコーぶら下げてバスを狙っています。なんだろう…、何でも食べてしまう国の雑誌とかで紹介されたのでしょうか。いつもは餌釣り師ばかりなのですが、み~んな判に押したかのようにセンコーのワッキーぶら下げています。こちらはカバー以外は興味ないので、彼らとポイントがバッティングすることは無いのですが、ここまでライバルが増殖するとちょっと複雑な気持ち。なぜなら、彼らは持って帰ってしまうから…。場荒れしないといいな。

とりあえずそんな人達をみて心が弱くなったのか、最近では滅多に出番のなかったカットテールの4インチでコンサバに一匹、二匹と捕っていきます。
しかし、最近のコンセプトはとりあえず釣るじゃなくて、マッチョにデカイの狙っていくだったはず!なに日和ってんだオレ!ということで、ワームもサイズアップ。3/8オンスでガンガンとぶち込んでいきます。
すると…

ツーっと走ったラインに、おりゃぁぁと背筋やっちゃうくらい気合入れて合わせると、ごスン!とデカイの乗りました。ウィードベッドに2、3回突っ込まれて冷や汗ものでしたが、なんとか引き釣りだしたのは49cm!余裕の4ポンド超えです。50にはどうやっても1cm届かず。ゴーマル行かなかったのは残念だけど、やっほぅ!!!やった!!
その後、2.5ポンド、2ポンドと、かなり良い型を揃えることが出来ました。3時間半くらいで10匹のツ抜けです。数だけ揃えようとセコく探れば、たぶんすぐに10は超えるかと。ただ、マッチョに攻めて、サイズも揃えたので、この日の釣りは大成功と言えるかな。

ただ一方で、根掛かりも多く4個くらいはロストしたかな。う~ん。根がかるパターンは大体分かってきたので、上手く回避できそうなモノなのですが、それでもやっぱり根がかる。ウィードを乗り越えるように手前に寄せてきた時に、手前に向かって上手にジグが泳いでしまうと、足元から沖に向かって入っている石積みの下や隙間に入ってしまいます。ストンと落ちてくれれば良いのですが、風でラインが泳いでいる時などは、かなりの高確率であっという間に根がかります。こうなるともうどうやっても抜けません。あとは何か底の変化を感じた時に、しつこく誘いすぎるとシンカーとフックがコツツツ〜という感じで滑って、やっぱり石積みの隙間に潜ってしまい、アウトです。分かってはいるのですが、回避は難しい。う~ん、修行、修行。
そういえば、この日はこんな人達が3,4艘いました。これ、なにか分かります?

これ、BowFishingです。船の上から魚を弓矢で射るというフィッシング。釣りゲームとかでは見たことありますが、実物を目の前で見たのは初めてです。ビックリ。この日は巨大な鯉がたくさんモジッていたので、鯉狙いかな。いや、食べるとしたらバス狙いかな。残念ながら目の前で獲物を獲るところは見られなかったのですが、さすがカリフォルニア。色んな意味で凄いなぁ。
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