ベイエリアで引っ越し・DMV編
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ベイエリアで引っ越し・DMV編
ベイエリアで引っ越し編は一旦終了したかと思ったのですが、昨日、まだDMVの住所変更してなかったなぁということでしてみたんです。そしたらちょっとハマったポイントがあったので、記事にしておきます。
DMVの住所変更で、変更しないといけないのは、免許のアドレスと、自動車の登録者のアドレスのふたつ。自動車の登録者のアドレスは、自動車がリースの場合、リース会社が普通そこら辺は管理してくれると思うので免許だけでOKかもしれません。
我が家は、車もリースではなく、中古車購入なので
・自分のライセンスと、2台の車の登録
・嫁のライセンス(1ユーザー1ライセンスなので、嫁の分は嫁のユーザーを作って処理)
を行う必要がありました。
これらは全てオンラインで行えます。車の登録(ライセンスプレート登録)の料金支払もオンライン決裁だし、サービス劣悪で名高いDMVに行かなくてもいいなんて素敵すぎます。というか、オンラインサービス、24時間いつでもいけちゃうし、窓口に行くために会社を中抜けしたり休んだりしなくていいので、とっても便利。カナダでもほとんどオンラインかオンラインキオスクで手続き可能だったし、日本もどんどんオンライン化していけばいいのに。
まずはカリフォルニアのDMVのサイトに行きます(web)

そして ONLINE SERVICE から Change of Address - Login Required を選択。ここで、まだDMVにユーザー登録していなかったら、ユーザーを作成しましょう。メアド、運転ライセンス番号、ソーシャルセキュリティ番号の下4桁で登録できます。
ユーザー登録できたら、確認のe-mailがくるので、そこでVerify。またサイトにもどって、作成したユーザーでLoginします。
住所変更は、ライセンスと車、ライセンスだけ、車だけ、のどれにする?って聞いてくるので、選んで先にすすみます。ライセンスの住所変更は、旧住所と新住所を入れて最期に確認するだけなので、とっても簡単に進みます。
ここで問題なのが!車の登録者のほうの住所変更です。ここで私はハマって、パソコン投げつけそうになりました。車の場合ですね、ライセンスプレートの番号に、VINナンバー、ライセンスプレート登録証発行日の3つを入力しないといけないのですが、これらの情報はDMVから郵送されてきた車の登録メール(ライセンスプレートに貼るステッカーが送られてきた時の書面にあります)とかを確認しないと出てきません。VIN番号なんて、凄い長い『復活の呪文』みたいな文字列だし…。書類入れをひっくり返して、DMV関係の封書を確認しながら、なんとかかんとか入力している時から、これは多分こうなるわな…とは思っていたのですが、案の定、セッションエクスパイア!再度ログインして最初から〜の巻!ここでPC投げつけそうになりました。要注意です。1台までなら入力できたのですが、2台目の書類確認中に、セッション時間切れです。
ということで、これをやるときは、別にメモ帳かテキストエディタをひらいておいて、先にそこに住所、ライセンスプレート番号とVIN番号や登録発行日などはコピーしておき、それをコピー&ペーストして進行することを強くオススメしますね!
という小さいあるあるでした。
ベイエリアで引っ越し編は一旦終了したかと思ったのですが、昨日、まだDMVの住所変更してなかったなぁということでしてみたんです。そしたらちょっとハマったポイントがあったので、記事にしておきます。
DMVの住所変更で、変更しないといけないのは、免許のアドレスと、自動車の登録者のアドレスのふたつ。自動車の登録者のアドレスは、自動車がリースの場合、リース会社が普通そこら辺は管理してくれると思うので免許だけでOKかもしれません。
我が家は、車もリースではなく、中古車購入なので
・自分のライセンスと、2台の車の登録
・嫁のライセンス(1ユーザー1ライセンスなので、嫁の分は嫁のユーザーを作って処理)
を行う必要がありました。
これらは全てオンラインで行えます。車の登録(ライセンスプレート登録)の料金支払もオンライン決裁だし、サービス劣悪で名高いDMVに行かなくてもいいなんて素敵すぎます。というか、オンラインサービス、24時間いつでもいけちゃうし、窓口に行くために会社を中抜けしたり休んだりしなくていいので、とっても便利。カナダでもほとんどオンラインかオンラインキオスクで手続き可能だったし、日本もどんどんオンライン化していけばいいのに。
まずはカリフォルニアのDMVのサイトに行きます(web)

そして ONLINE SERVICE から Change of Address - Login Required を選択。ここで、まだDMVにユーザー登録していなかったら、ユーザーを作成しましょう。メアド、運転ライセンス番号、ソーシャルセキュリティ番号の下4桁で登録できます。
ユーザー登録できたら、確認のe-mailがくるので、そこでVerify。またサイトにもどって、作成したユーザーでLoginします。
住所変更は、ライセンスと車、ライセンスだけ、車だけ、のどれにする?って聞いてくるので、選んで先にすすみます。ライセンスの住所変更は、旧住所と新住所を入れて最期に確認するだけなので、とっても簡単に進みます。
ここで問題なのが!車の登録者のほうの住所変更です。ここで私はハマって、パソコン投げつけそうになりました。車の場合ですね、ライセンスプレートの番号に、VINナンバー、ライセンスプレート登録証発行日の3つを入力しないといけないのですが、これらの情報はDMVから郵送されてきた車の登録メール(ライセンスプレートに貼るステッカーが送られてきた時の書面にあります)とかを確認しないと出てきません。VIN番号なんて、凄い長い『復活の呪文』みたいな文字列だし…。書類入れをひっくり返して、DMV関係の封書を確認しながら、なんとかかんとか入力している時から、これは多分こうなるわな…とは思っていたのですが、案の定、セッションエクスパイア!再度ログインして最初から〜の巻!ここでPC投げつけそうになりました。要注意です。1台までなら入力できたのですが、2台目の書類確認中に、セッション時間切れです。
ということで、これをやるときは、別にメモ帳かテキストエディタをひらいておいて、先にそこに住所、ライセンスプレート番号とVIN番号や登録発行日などはコピーしておき、それをコピー&ペーストして進行することを強くオススメしますね!
という小さいあるあるでした。