ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
- カテゴリー2015 Disneyland
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さて、一晩明けて金曜日。「朝8時には開園するから、今日は8時にはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに突撃するわよ!みんな早く起きろ〜」という嫁の号令でみんな寝床から這い出して、身支度を整え、ディズニーへ。
ちょうど浦安にディズニーランドとディズニーシーがあるように、カリフォルニアのディズニーランドにも2つのパークがあります。ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーです。ディズニーランド・パークはいわゆる我々の知っているディズニーランドで、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーはカリフォルニアをテーマにしたココにしかないパークだそうです。

パーク内のディズニーホテルの宿泊客は、朝7時からパークに入場できるそうですが、一般客は朝8時から。チケットは、我家の場合は、2dayパス・どちらの施設にも入退場可能というチケットでした。
朝8時ちょうどに突撃し、まずはファストパスをゲットしにいきました。この日の予定も100%嫁任せ。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーなんてパークがあることすら、この日入場して初めて知ったお父さん、何のファストパスかも分かりませんが、とりあえず嫁に言われるがままに…(笑)。

2つほどファストパスをゲットしたところで、園内のカフェで朝食。スターバックスでした。ミッキークッキー、瞬殺でシム子ちゃんに耳を齧り取られてました。
さて、この日最初に向かったイベントはこちら!

こ、これは!Frozen(アナと雪の女王)のエルサとアナではないですか!エルサとアナのグリーティングというイベントです。まず8時の開園と共に突撃したファストパスは、これのためでした。
Frozenにハマっていたシム子ちゃんためにと、家族全員で朝から突撃したわけですが、シム子ちゃん…、大号泣(笑)。参った、参った。まぁシム子ちゃん、子供同士では押しの強いところも見せますが、大人相手だといつも大号泣ですからね。ちょっとは想像はしておりましたが、それでもエルサに会ったら、ほわ〜っとかなるんじゃないか?カワイイ所見せてくれるんじゃないの?と淡い期待もしていたのですが…、撃沈。ま、エルサが思ったよりも濃い顔立ちだったし、仕方ないな。
号泣していたシム子ちゃんでしたが、エルサとアナとの記念撮影は何とか終了。とりあえず朝一番に予定していたイベントは終了したので、次はどこ行こうか?と外をぶらついていると、今度はオラフと写真撮影コーナー発見!朝一番なので、まだ行列も短い!これは行くでしょ〜と並んでみると…

お気に入りのオラフでもシム子ちゃん大号泣(苦笑)。まぁ、そうなるか…。
それでもオラフと一緒になんとか写真に収まって、次はモンスターズ・インクのアトラクションへ。こちらもほぼ並ぶこともなく、乗れました。

車に乗って回るという、イッツ・ア・スモールワールド形式のアトラクションです。これはシム子ちゃんも泣かずに最期までいけましたね。
アトラクションの外にでると、ミスターインクレディブルご一行を発見!これも写真撮ってもらうしかないっしょ!と駆け出すお父さんと8歳児。

それを見ていたシム子ちゃん、園内の轟く大音声で号泣…。もう何もかもが怖くなっちゃったみたいです。。
その後、バグズ・ライフのテーマエリア等に寄り道してティーカップに乗ったりしつつ、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーで一番人気というCarsのアトラクションへ向かいます。

やってきました、ラジエーター・スプリングス。ここでもCarsのキャラクター達が沢山いて、記念撮影タイム。Carsはこの日のために、すこし前にAppleStoreでレンタルしてシム子ちゃんには事前に学習させておきました。なので少し盛り上がってきた模様。
しかし、このメインのアトラクション、ラジエーター・スプリングス・レーサーには身長制限があるので、シム子ちゃんはまだ乗ることが出来ません。このアトラクションは一番人気というだけあって60分待ちの行列。とりあえずお父さんと8歳児で行くことにしました。

60分の行列はなかなか暇でしたが、8歳児とバカ話したりして時間を潰してなんとか乗り切りました。
緑色の車の全席に乗り込んで、いざ出発!

最初のうちはトンネルの中に映しだされたCarsの世界を巡りますが、トンネルから出たら一気に加速!
ビューン!と坂道をアップダウン。バンクのキツイコーナーをカーブ!

お父さん、絶叫系マシンは大の苦手なのですが、この程度ならなんとか乗り切ることがきました。8歳児は隣で固まっていましたが(笑)
このアトラクション、最初、お父さんと8歳児が並ぶときに、嫁とシム子ちゃんにバイバイしたのを見ていた係員の人が、終わったあとに奥さんも乗る?乗るならこれを持って行ってと、乗る人チェンジカードをくれました。これは一体なにかというと、アトラクションにのる直前にこのカードとファストパスを交換してくれて、乗り終わったあと、待っていた人(この場合は嫁)はこのファストパスを使って優先搭乗できるという魔法のカード。
なので、お父さんと8歳児が乗り終わって嫁とシム子ちゃんに合流した後、今度はお父さんがシム子ちゃんと留守番で、嫁と8歳児でもう一回、今度はファストパス(優先搭乗)で乗りに出かけられるという仕組み。8歳児は怖かったからもう乗りたくないよ〜(涙)と言っていましたが、さすがにお母さん一人でアトラクション乗ってもアレなので、無理やり付きあわせました。
最初は、お母さんに置いていかれた〜と泣いていたママっ子のシム子ちゃんですが、お父さんがストロベリーシェークを買ってあげたら、パタッと泣き止んでシェークに夢中のアニマル娘。シェーク飲み終わったら、また泣くんだろうなぁと心配していましたが、どうやらファストパスの威力は凄かったようで、普通の列では60分並んだというのに、あっという間に乗れたよ〜と20分くらいで嫁と8歳児は戻ってきました。この乗換えパスシステム、素晴らしいかも。
カーズを満喫したら、園内を散歩。

こちらParadisePierというスポット。水辺にくると、魚がいるかどうか確認するために、水面を覗きこまずにはいられない釣り馬鹿お父さんの息子と娘。
このあとお昼ごはんを食べに向かったのは、Carthay Circle Restaurant という洒落たレストラン。レストランは予約のみで満席だったので、バーで軽食と…

お約束のビール。夏の昼間に飲むので、ヴァイツェンをチョイス。前の晩はビールは飲まずに寝てしまったので、一日ぶりのビールが美味しかったぁ。
バーなので軽食しか無かったのですが、子供も食べられるオススメない?と聞くと、フラットブレッドがおすすめよ〜とウェイトレスのお姉さんが薦めてくれたので、フラットブレッド。

さすがはお洒落レストランのバー。美味しかったです。
ハイソで立派な建物にあるレストランのバーだったのですが、この建物は Carthay Circle Theatre という初めてSnowWhite(白雪姫)が公開された由緒ある建物のレプリカだそうです。
この後、たぶん夕方にはシム子ちゃんが疲れて寝ちゃうだろうからと、一回ホテルにストローラーを取りに戻って、次はディズニーランドに突撃!

なかなか充実の午前の部でした。
ちょうど浦安にディズニーランドとディズニーシーがあるように、カリフォルニアのディズニーランドにも2つのパークがあります。ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーです。ディズニーランド・パークはいわゆる我々の知っているディズニーランドで、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーはカリフォルニアをテーマにしたココにしかないパークだそうです。

パーク内のディズニーホテルの宿泊客は、朝7時からパークに入場できるそうですが、一般客は朝8時から。チケットは、我家の場合は、2dayパス・どちらの施設にも入退場可能というチケットでした。
朝8時ちょうどに突撃し、まずはファストパスをゲットしにいきました。この日の予定も100%嫁任せ。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーなんてパークがあることすら、この日入場して初めて知ったお父さん、何のファストパスかも分かりませんが、とりあえず嫁に言われるがままに…(笑)。

2つほどファストパスをゲットしたところで、園内のカフェで朝食。スターバックスでした。ミッキークッキー、瞬殺でシム子ちゃんに耳を齧り取られてました。
さて、この日最初に向かったイベントはこちら!

こ、これは!Frozen(アナと雪の女王)のエルサとアナではないですか!エルサとアナのグリーティングというイベントです。まず8時の開園と共に突撃したファストパスは、これのためでした。
Frozenにハマっていたシム子ちゃんためにと、家族全員で朝から突撃したわけですが、シム子ちゃん…、大号泣(笑)。参った、参った。まぁシム子ちゃん、子供同士では押しの強いところも見せますが、大人相手だといつも大号泣ですからね。ちょっとは想像はしておりましたが、それでもエルサに会ったら、ほわ〜っとかなるんじゃないか?カワイイ所見せてくれるんじゃないの?と淡い期待もしていたのですが…、撃沈。ま、エルサが思ったよりも濃い顔立ちだったし、仕方ないな。
号泣していたシム子ちゃんでしたが、エルサとアナとの記念撮影は何とか終了。とりあえず朝一番に予定していたイベントは終了したので、次はどこ行こうか?と外をぶらついていると、今度はオラフと写真撮影コーナー発見!朝一番なので、まだ行列も短い!これは行くでしょ〜と並んでみると…

お気に入りのオラフでもシム子ちゃん大号泣(苦笑)。まぁ、そうなるか…。
それでもオラフと一緒になんとか写真に収まって、次はモンスターズ・インクのアトラクションへ。こちらもほぼ並ぶこともなく、乗れました。

車に乗って回るという、イッツ・ア・スモールワールド形式のアトラクションです。これはシム子ちゃんも泣かずに最期までいけましたね。
アトラクションの外にでると、ミスターインクレディブルご一行を発見!これも写真撮ってもらうしかないっしょ!と駆け出すお父さんと8歳児。

それを見ていたシム子ちゃん、園内の轟く大音声で号泣…。もう何もかもが怖くなっちゃったみたいです。。
その後、バグズ・ライフのテーマエリア等に寄り道してティーカップに乗ったりしつつ、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーで一番人気というCarsのアトラクションへ向かいます。

やってきました、ラジエーター・スプリングス。ここでもCarsのキャラクター達が沢山いて、記念撮影タイム。Carsはこの日のために、すこし前にAppleStoreでレンタルしてシム子ちゃんには事前に学習させておきました。なので少し盛り上がってきた模様。
しかし、このメインのアトラクション、ラジエーター・スプリングス・レーサーには身長制限があるので、シム子ちゃんはまだ乗ることが出来ません。このアトラクションは一番人気というだけあって60分待ちの行列。とりあえずお父さんと8歳児で行くことにしました。

60分の行列はなかなか暇でしたが、8歳児とバカ話したりして時間を潰してなんとか乗り切りました。
緑色の車の全席に乗り込んで、いざ出発!

最初のうちはトンネルの中に映しだされたCarsの世界を巡りますが、トンネルから出たら一気に加速!
ビューン!と坂道をアップダウン。バンクのキツイコーナーをカーブ!

お父さん、絶叫系マシンは大の苦手なのですが、この程度ならなんとか乗り切ることがきました。8歳児は隣で固まっていましたが(笑)
このアトラクション、最初、お父さんと8歳児が並ぶときに、嫁とシム子ちゃんにバイバイしたのを見ていた係員の人が、終わったあとに奥さんも乗る?乗るならこれを持って行ってと、乗る人チェンジカードをくれました。これは一体なにかというと、アトラクションにのる直前にこのカードとファストパスを交換してくれて、乗り終わったあと、待っていた人(この場合は嫁)はこのファストパスを使って優先搭乗できるという魔法のカード。
なので、お父さんと8歳児が乗り終わって嫁とシム子ちゃんに合流した後、今度はお父さんがシム子ちゃんと留守番で、嫁と8歳児でもう一回、今度はファストパス(優先搭乗)で乗りに出かけられるという仕組み。8歳児は怖かったからもう乗りたくないよ〜(涙)と言っていましたが、さすがにお母さん一人でアトラクション乗ってもアレなので、無理やり付きあわせました。
最初は、お母さんに置いていかれた〜と泣いていたママっ子のシム子ちゃんですが、お父さんがストロベリーシェークを買ってあげたら、パタッと泣き止んでシェークに夢中のアニマル娘。シェーク飲み終わったら、また泣くんだろうなぁと心配していましたが、どうやらファストパスの威力は凄かったようで、普通の列では60分並んだというのに、あっという間に乗れたよ〜と20分くらいで嫁と8歳児は戻ってきました。この乗換えパスシステム、素晴らしいかも。
カーズを満喫したら、園内を散歩。

こちらParadisePierというスポット。水辺にくると、魚がいるかどうか確認するために、水面を覗きこまずにはいられない釣り馬鹿お父さんの息子と娘。
このあとお昼ごはんを食べに向かったのは、Carthay Circle Restaurant という洒落たレストラン。レストランは予約のみで満席だったので、バーで軽食と…

お約束のビール。夏の昼間に飲むので、ヴァイツェンをチョイス。前の晩はビールは飲まずに寝てしまったので、一日ぶりのビールが美味しかったぁ。
バーなので軽食しか無かったのですが、子供も食べられるオススメない?と聞くと、フラットブレッドがおすすめよ〜とウェイトレスのお姉さんが薦めてくれたので、フラットブレッド。

さすがはお洒落レストランのバー。美味しかったです。
ハイソで立派な建物にあるレストランのバーだったのですが、この建物は Carthay Circle Theatre という初めてSnowWhite(白雪姫)が公開された由緒ある建物のレプリカだそうです。
この後、たぶん夕方にはシム子ちゃんが疲れて寝ちゃうだろうからと、一回ホテルにストローラーを取りに戻って、次はディズニーランドに突撃!

なかなか充実の午前の部でした。