カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

かぼちゃトマトと白ケベックビール Blanche De Chambly (Unibroue)

Blanche De Chambly

今週も暖かくなりそうなトロントですね。

さて、先日Sobeysで不思議な野菜を見かけました…かぼちゃのような…
UnibroueBlancheDeChambly004.jpg
トマトです。通常のトマトコーナーの端っこのほうにおいてあったので、てっきり形があまりも悪いので隔離されているのかと思ったのですが…こういうものらしいです。しかも高い!お値段なんど1個で6ドル!!普通にフードコートでご飯一回食べられるぞ。

HEIRLOOM TOMATO というものらしい。エアルームっていうのは「先祖伝来の家宝、伝統」みたいな意味でと言う意味で、エアルーム品種とは「固定種」「在来種」や「伝統品種」みたいなモノみたい。ネットでは
 ・園芸家やその家族が北アメリカに移住した時にもたらされ、アメリカ原住民やアーミッシュによって栽培され続けてきたもの。
 ・どんな園芸植物であれ、それがある家族の中で先祖伝来の宝石や家具のように歴史を持っている品種。
とかかかれているけど、まぁ品種改良して画一化したものではなく原種に近いワイルドな野菜ってことみたい。

UnibroueBlancheDeChambly000.jpg
で、そんな今宵のビールはモントリオール仕込み(記事)のBlanche De Chambly です。

UnibroueBlancheDeChambly002.jpg
醸造している ユニブルー(Unibroue) はケベック州シャンブリーにあるブリュワリーで、2004年にスリーマンに買収されている。ってことはスリーマンはその後サッポロに買収されたので、サッポロ傘下のブリュワリーってことか。

ここのビールはオンタリオのLCBOでも普通に手に入るのだけれども、モントリオールに行ったときにたくさんの種類を買ってきました。

UnibroueBlancheDeChambly001.jpg
こちらのビールは結構アルコール度数高めのヤツとかユニークなのが多いのだけど、ケベックビールには結構多い濃いデザインのラベルがかなり印象的です。このラベルは結構あっさりしているほうかな。

UnibroueBlancheDeChambly003.jpg
アルコール度数5.0%の白ビールです。スパイスとしてコリアンダーとオレンジピールが入っているようで、爽やか爽快のヴィットならではの風味ですが、深く吸い込むとバナナのようなパンモルトの深い香りが鼻に抜けてなかなかGoodです。ボディはライトですが細かい炭酸が良い感じに効いていて爽快。ライトボディではありますが、全体的にしっかりとした味わいで、甘み、酸味、さっぱり後味、全ての面でナイス白ビール!と言って良いのではないかな。

UnibroueBlancheDeChambly005.jpg
おつまみには件のトマトをタコとマリネにしたもの。うーん。美味いぜ!タコ!タコ好きなんですよねぇ。タコっていいですよねぇ。なんかこうシコシコしたところとか、噛めば噛むほど滲み出る旨みとか。場末の割烹のカウンターの隅で熱燗チビチビやりながらタコをしみじみつまむような親父になりたいですね。

で、トマトは…なんとも形容しがたいのですが、スゲェ!こんなトマト食ったことねー!さすが6ドル!イカすぜ!このトッメェ~トォ!なんてことはなくって、なんか昔懐かしい感じのトマトでした。なんか昔のトマトってこんなだった気がする…みたいな。

2 コメント

wocean  

ワキさん、表現が上手だな~
ビアテイスターになれますよ。
ワタシほんとBlanche De Chambly 好きなんですよ。
と言っても最近飲んでないなー

2010/04/15 (Thu) 00:16 | 編集 | 返信 |   

ワキ  

wocean さん

まぁ実際はですね…正直ビールはどんなのでも美味いので味の批評なんて恐れ多いのです。それぞれ個性はあるけど、みんなプッハーってなってしまえば等しく美味しいので飲み味のこと書くときは一番時間かかります。
このビールはなんというか、かなり本格派白ビールですよね。ボディはライトなのに味や香りそれぞれはかなり芯が太いという…凄いビールだと思います。

2010/04/15 (Thu) 12:10 | 編集 | 返信 |   

コメント大歓迎です