ビールを彩る食卓第100 おでんの幸せ
さて、ビールを彩る食卓もとうとう100に到達しました。栄えある第100弾は、おでん!
ビールを彩る食卓第58弾にも登場しているおでん(記事)ですが、やっぱり冬になるとおでんが恋しくなるんです。
前の記事でも書きましたが、そもそも子供の頃はおでんは嫌いでした。でも今は「オー、やった!今日はおでんだ!」ってな感じ。

もちろん加齢と共に食の嗜好が変わってきたというのは大きいでしょう。あとおでんで一杯♪みたいな事をするようになったのも大きいでしょう。でもおでんを食べながら嫁とも話したのですが、海外に出て我が家におけるおでんのステータスが向上した、というのは間違いなくあると思います。
やっぱりこの昆布出汁に、さつま揚げや、海鮮系すり身、ちくわ、こんにゃく、はんぺん、もう完全な純日本料理ではないですか。いつも家では和食中心の食事をしていても、ここまで日本ならではの具材がやさしい出汁で味付けされた料理が時々食卓にあがると、なんだかすごく染みるですよね。こちらでおでんを作ろうと具材を揃えていくと、意外と良いお値段してしまうのですが、それでもやっぱりおでんを作ってしまうのには、そういう理由もあるかと。

お父さんは、こんにゃく、がんもどき、大根に卵なんかが好きですね。子供たちは、ちくわにはんぺん、子供たち向けに入れたソーセージが人気。
ごちそうさまでした。
ビールを彩る食卓第58弾にも登場しているおでん(記事)ですが、やっぱり冬になるとおでんが恋しくなるんです。
前の記事でも書きましたが、そもそも子供の頃はおでんは嫌いでした。でも今は「オー、やった!今日はおでんだ!」ってな感じ。

もちろん加齢と共に食の嗜好が変わってきたというのは大きいでしょう。あとおでんで一杯♪みたいな事をするようになったのも大きいでしょう。でもおでんを食べながら嫁とも話したのですが、海外に出て我が家におけるおでんのステータスが向上した、というのは間違いなくあると思います。
やっぱりこの昆布出汁に、さつま揚げや、海鮮系すり身、ちくわ、こんにゃく、はんぺん、もう完全な純日本料理ではないですか。いつも家では和食中心の食事をしていても、ここまで日本ならではの具材がやさしい出汁で味付けされた料理が時々食卓にあがると、なんだかすごく染みるですよね。こちらでおでんを作ろうと具材を揃えていくと、意外と良いお値段してしまうのですが、それでもやっぱりおでんを作ってしまうのには、そういう理由もあるかと。

お父さんは、こんにゃく、がんもどき、大根に卵なんかが好きですね。子供たちは、ちくわにはんぺん、子供たち向けに入れたソーセージが人気。
ごちそうさまでした。