三連休ドライブ その3 デンマーク移民の街、ソルバングへ
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アンデルセンのピースープを後にしたワキ家一行、やってきたのはデンマーク移民の街ソルバング (Solvang)。久しぶりのソルバングですが、こういう観光地仕様のエスニックタウンが好きなワキ家のお気に入りの街です。

ホテルにチェックインしたら、さっそく街へ繰り出します。
こんな北欧系な作りの建物がたくさん。

連休初日ということもあってか、観光ツアーの御一行なんかも多く、どこのレストランやお土産屋さんも多くの人で賑わっておりました。
まずはアイスクリーム屋さんで、子どもたちにアイスクリームを買ったら、次は大人の番じゃ!ということで、真っ昼間からのビールタイム!前にも一度来たことのある、お店にやってきました。

お父さんはドイツのAldersbachのラガー。白ビール好きな嫁には、ヴェイツェンを。こちらのお店はドイツスタイルというか、ソーセージ&ビールが売りのビヤガーデン形式で、このパイントグラスがスモールサイズ(笑)。これより巨大なジョッキが数サイズ用意されていて、最大のジョッキはアホかという巨大な一品。若かったら、たぶんそれ飲んでたな(笑)
ビールを飲んでいい気分になったところで、街中散策へ。

デンマークの有名人といえば、アンデルセン童話のアンデルセン。書店に併設されたアンデルセンミュージアムに入ってみました。入場無料で書店の一角が展示室になっているこじんまりとしたミュージアムです。「11歳児にアンデルセンといえば?」と質問したのですが、「人魚姫」も「みにくいアヒルの子」も出て来ず…。。教育しくじったかも。。。
ビールを飲んで街歩きをしたところで、「ワインも飲みたいな…」という嫁のリクエストもあって、写真二枚目の風車の2階にあるワインティスティングに突撃。ワインバーは街中にたくさんあるのですが、多くが21歳以下は突撃禁止。ここは子連れでも入れそうなところを探していたところ、こちらに辿り着いた感じです。

こちら基本的にワインはすべてブレンドワインで、白・ロゼ・赤とティスティングコースを試しましたが…
…
……
一個も美味しくなかった(涙)。基本的に子連れ&お父さんは運転ということもあって、ワインティスティングにトライすること自体がレアなワキ家なのですが、今の所、勝率が異常に悪いです。ワインティスティングとか来るより、有名所のワインを普通に買ってホテルで飲むのが正解なのではないか?という結論に達しつつあります。
その後、ホテルの近くにあるカリフォルニア・ミッション(伝道所)のひとつ、ミッションサンタイネスに行ってみましたが、閉館時間をちょうど過ぎたところでした。

仕方ないので、ミッションの駐車場から風景を眺めただけ。
こうして連休初日を駆け抜けたワキ家、夜ご飯はホテル併設のレストランでゆっくりいただきました。

ビールは、トイレ休憩に立ち寄ったパソロブレスのFirestoneブリュワリーのDBA (Double Barrel Ale)。
ちょいちょい間食もしていたので、メインディッシュのお魚と、アペタイザーを並べて家族でシェアスタイルで。

アペタイザーのブリュッセルスプラウトが、美味しくてびっくり。独特の苦味と香りがあって、あまり好きではない野菜なのですが、焦げ目がつくくらいグリルされポン酢とゴマで味付けされており、これがおつまみに最高の感じに仕上がっており、とても美味しかったです。
この日のシメのデザート。

長い出張から帰ってきて、時差ボケのなか、朝から頑張りました。出張ばかりしているお父さんは、アメリカに戻ってきて以来、家にいるよりホテル泊のほうが長いくらいですが、家族は初めてのホテル泊ですって。

ホテルにチェックインしたら、さっそく街へ繰り出します。
こんな北欧系な作りの建物がたくさん。

連休初日ということもあってか、観光ツアーの御一行なんかも多く、どこのレストランやお土産屋さんも多くの人で賑わっておりました。
まずはアイスクリーム屋さんで、子どもたちにアイスクリームを買ったら、次は大人の番じゃ!ということで、真っ昼間からのビールタイム!前にも一度来たことのある、お店にやってきました。

お父さんはドイツのAldersbachのラガー。白ビール好きな嫁には、ヴェイツェンを。こちらのお店はドイツスタイルというか、ソーセージ&ビールが売りのビヤガーデン形式で、このパイントグラスがスモールサイズ(笑)。これより巨大なジョッキが数サイズ用意されていて、最大のジョッキはアホかという巨大な一品。若かったら、たぶんそれ飲んでたな(笑)
ビールを飲んでいい気分になったところで、街中散策へ。

デンマークの有名人といえば、アンデルセン童話のアンデルセン。書店に併設されたアンデルセンミュージアムに入ってみました。入場無料で書店の一角が展示室になっているこじんまりとしたミュージアムです。「11歳児にアンデルセンといえば?」と質問したのですが、「人魚姫」も「みにくいアヒルの子」も出て来ず…。。教育しくじったかも。。。
ビールを飲んで街歩きをしたところで、「ワインも飲みたいな…」という嫁のリクエストもあって、写真二枚目の風車の2階にあるワインティスティングに突撃。ワインバーは街中にたくさんあるのですが、多くが21歳以下は突撃禁止。ここは子連れでも入れそうなところを探していたところ、こちらに辿り着いた感じです。

こちら基本的にワインはすべてブレンドワインで、白・ロゼ・赤とティスティングコースを試しましたが…
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一個も美味しくなかった(涙)。基本的に子連れ&お父さんは運転ということもあって、ワインティスティングにトライすること自体がレアなワキ家なのですが、今の所、勝率が異常に悪いです。ワインティスティングとか来るより、有名所のワインを普通に買ってホテルで飲むのが正解なのではないか?という結論に達しつつあります。
その後、ホテルの近くにあるカリフォルニア・ミッション(伝道所)のひとつ、ミッションサンタイネスに行ってみましたが、閉館時間をちょうど過ぎたところでした。

仕方ないので、ミッションの駐車場から風景を眺めただけ。
こうして連休初日を駆け抜けたワキ家、夜ご飯はホテル併設のレストランでゆっくりいただきました。

ビールは、トイレ休憩に立ち寄ったパソロブレスのFirestoneブリュワリーのDBA (Double Barrel Ale)。
ちょいちょい間食もしていたので、メインディッシュのお魚と、アペタイザーを並べて家族でシェアスタイルで。

アペタイザーのブリュッセルスプラウトが、美味しくてびっくり。独特の苦味と香りがあって、あまり好きではない野菜なのですが、焦げ目がつくくらいグリルされポン酢とゴマで味付けされており、これがおつまみに最高の感じに仕上がっており、とても美味しかったです。
この日のシメのデザート。

長い出張から帰ってきて、時差ボケのなか、朝から頑張りました。出張ばかりしているお父さんは、アメリカに戻ってきて以来、家にいるよりホテル泊のほうが長いくらいですが、家族は初めてのホテル泊ですって。