カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

どん底から華麗に復活

竿が折れた次の日。気を取り直して、もう一本持ってきている竿を持って出撃しました。

こっちの竿はハードルアー専用にもってきたベイトロッド。水草が邪魔で、今の季節はワームのほうが釣りやすいのですが、もうソフトルアーをやる装備は折れちゃったので仕方ない!釣りになるかも分からないですが、とにかく出撃したのです。
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いい陽気の中、竿を振りますが、案の定毎回ルアーは水草や藻の団子になって帰ってくる感じで、なかなか厳しい。それでも諦めずに1時間ほど粘っていると、ゴツ!っとアタリが。

ジャンプ一番、水面を割って出たのは40cmくらいのナイスバス。今日はこの一本だけになるかもしれない…、慎重に、慎重に…と、足元のネットの位置を確認するため魚から目を離した瞬間、ググーっと一気に走ってピクリとも動かなくなりました。


……
あぁ…、マジか。。
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足元から2mくらいのところにある、この大きな岩の下に完全に潜られてしまった。。。押しても引いても出てきません。糸を緩めて出てくるのを待つかぁ、でも最後にもう一回だけ引っ張ってみようと、ゆっくりグーっと引っ張った瞬間、

切れた…。無念のラインブレイク(涙)
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岩に擦られて、ラインがガビガビになっております。アメリカでは買えない日本のブランドのお気に入りルアーごと持っていかれてしまった。なによりも、ラインブレイクは魚にも申し訳ないし、純粋に釣り人の技術不足なので、ただのバラシより10倍は凹みます。

昨日は竿を折っちゃうし、今日は良型をラインブレイクで逃すし…

くっそ凹みましたね。川辺のベンチでちょっと呆然としてました。まぁでも気を取り直して、違うルアーを結んで釣りを再開していると、眼の前をなにかが下流に向かって流れていきます。

あっ!オレのルアー!!

どうやら、魚は上手くルアーを外せたようです!スローフローフローティングだったので、ゆっくりと水面まで浮いてきたみたい。
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10mくらい沖合でしたが、水面を引いてくるルアーに結びなおして、プカプカと下流に流れていくルアーめがけてキャスト!何投目かに、引っかけて回収に成功!

これはなにか運命的なものを感じるぞ…、と回収したミノーにして釣り再開。下流に下りながら、キャストを続けていると…
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おりぁあ!!!43cm/2.3ポンドのグッドバスをゲットです。いやぁしびれた〜。これをバラしたら、まじでもう立ち直れないなと思ったので、ものすごく慎重にやりとりして無事にネットイン。リアフック一本でしたが、フックが伸ばされないように、また水草や岩に巻かれないようにとドキドキの取り込みでしたが、無事成功。良かった〜。

その後、更に釣り下り、同じサイズをまたゲット!
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ちょっとお腹まわりがスッキリしていますが、こちらも余裕の40オーバー、2ポンドちょい。散歩にきている家族連れが「フィッシングしてるね〜」なんて見ている眼の前でゲット。バッシャーンと大ジャンプをカマしてくれたバスに、子どもたちも大騒ぎ。「お魚、触ってみる?」とフィッシュグリップにぶら下がった魚を持たせて、ご両親たちが記念撮影。観光地フィッシングをしていると、こういうことが時々ありますね。ギャラリーの前でバラさないで良かった〜。

ということで、ラインブレイクの時は「もうしばらく釣りはやめようか…」というくらい凹みましたが、その後ロストしたルアーを回収し、それでナイスサイズを2本も捕るという、ドラマチックな一日となりました。いやぁ、良かった、良かった。

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