カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

秋休みボストン旅・その8 ハーバード大学自然史博物館で感動

さぁ、ほんの数日間の家族旅行だったというのに、盛りだくさんすぎてブログの更新が間に合っておりません。張り切って更新していきましょう。

ハーバード大学のキャンパスの見学をしたら、そこから歩いて数分。
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やってきたのは、ハーバード大学自然史博物館 (Harvard Museum of Natural History) です。息子ちゃんと自然博物館とか、何年ぶりか。ROM以来かも(記事)。

扉を開けて中にはいると、いきなりこんな標本が。
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サーベルタイガーですね。日本語にすると、剣歯虎。字面も格好良い!これは12歳児のテンションも上がります。

受け付けを終えたら、最初に入ったお部屋はこんな感じ。
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鉱石のお部屋でした。様々な鉱石が並びます。自然の鉱石から、観光地のお土産物屋さんなんかでよく売っているような巨大な水晶まで。我々にはちょっと価値の分からないようなものから、ダイヤモンドのような我々でも価値の分かるようなものまで。実際に掘り出されたダイヤモンドとかの標本もありましたが、大きな岩の塊に、ちょっと大きめの胡椒粒くらいのダイアモンドがチョコンとくっついている感じ。あんな感じなのか。巨大なダイヤモンドがとても価値のあるものだというのも納得です。

次の部屋は、いろんな文明部族の部屋。
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中南米文明の石像ですね。「なんでこんなのがココにあるの?」と聞かれると、「うーんと…、獲って運んできたんだよ」と歯切れの悪い答えしか返せません。基本的には、買って持ってきたコレクションや寄贈品以外は、どれもこれもその土地から奪って持ってきちゃったモノですからねぇ。

目を引いたのがコチラ。
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人魚のミイラ。もともとはピーボディ考古学・民族学博物館という、ハーバード大学の別の博物館に100年以上展示されていた一品とのことですが、日本の見世物屋から仕入れたものだそう。で、実態はサルと魚を美味いこと結合した工作品でしょうねと。グロいなぁ。

鉱石や民族博物室は、子供たちには少し退屈。ということで、いよいよやってきました!子供たちも大興奮の恐竜・動物シリーズ。

まずは昔々の巨大哺乳類シリーズ。
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巨大哺乳類というと、マンモスがすぐに思い浮かびますが、昔の南米とかには、とんでもなく大きいナマケモノの一種とかがいたらしいですね。

こちらのグリプトドンという、南アメリカ大陸で栄えていたというアルマジロのご先祖様みたいなのも、デカイ。
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この甲羅は硬そうだなぁ。

そして、さらにその先へ歩いていくと…

ドゴーン!
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クロノサウルス (Kronosaurus) 登場!デカイ!まじデカイ!首長竜カッコいいいなぁ。こんなのが、うようよ海を泳いでいたのかぁ。これは釣ってみたくないな。針にかかっちゃったら大惨事だろうな。

こちらはトリケラトプス
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トリケラトプスの頭蓋ですが、これも格好いいですね。

こちらは有名な翼竜。
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プテラノドン。これは…、これはなんだかイマイチ格好良くないかも(苦笑)。このポーズの化石だと、少し間が抜けた感じになってしまいますね。

恐竜コーナーや、昔栄えていた哺乳類コーナーを超えると、次は動物剥製・標本コーナー。
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チーター!チーター!と、シムコちゃんも大喜びです。手前の豹は多分レオパードだけどね。

この部屋には、動物や鳥の剥製標本がずらりと並んでいて、すごい迫力です。そして上を見上げると…
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ドーン!クジラの骨格標本が吊るしてあるではないですか。すごい!すごい迫力!

上に上がると、ここまで接近して見ることができます。
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歯鯨ですね。マッコウクジラかな。おでこが出ているマッコウクジラだけど、あのおでこの部分には油(鯨蝋)が詰まっていて、骨にするとこんなスリムヘッドだったはず。

お父さんが個人的に感動したのが、こちらの標本。
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ステラーカイギュウの標本です。最初は、「なんだこれ?ジュゴンやマナティにしては、ちょっとデカイくないか?」と思ってみていたのですが、ハッと気が付いてパネルをみたら、「おぉぉぉ!ステラーカイギュウ (Steller's sea cow) か!!」と。18世紀にベーリング海で発見され、あっという間に乱獲で絶滅させられてしまったという悲劇の動物です。絶滅動物に関する本を読み漁っていた時期があって、ステラーカイギュウという巨大な海棲哺乳類の事は知っていたのですが、ここでこんな骨格標本が見られるなんて!お父さん、ちょっと感激してしまいました!

ということで、家族みんな大満足の博物館でした。ここはオススメですね〜。

2 コメント

なのはな  

私、恐竜の中でプテラノドンが一番好きなのですが、この写真は、発掘されたままではなくて、わざわざこういうポーズにしたんですかね?フラットに展示されるとちょっと笑えますね。。何故、上から吊るさないんだろう!?恐竜の骨はいくら見ても飽きないです。。

2018/10/24 (Wed) 08:55 | 編集 | 返信 |   

ワキ  

なのはな さん

プテラノドン派ですか!飛んでる感じは格好いいですね。ただ、この形で魚拓にされると滑稽ですよね〜。

2018/10/25 (Thu) 09:31 | 編集 | 返信 |   

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