カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

ダンジネスクラブ (蟹) を買いに、港まで。2019

年末に嫁と、「ねぇねぇ、そういえばさ、カニ、食べてないね。」なんて話をしていたのですが、そうなんですよ。気がついたら、サンフランシスコの海の幸と言えば、ダンジネスクラブですが、気がついたら、ここのところ何年か食べていない。ブログでみると、なんと2014年までさかのぼります…(記事)。もっと食べてる気もするけど。

じゃあ、せっかくのシーズンだし、「久しぶりにカニを買いに行こう!」ということで、12歳児と二人でブイーンとピラーポイント・ハーバー(Pillar Point Harbor)に向かいます。
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サンマテオ、フォスターシティからは、92号線でペニンシュラを縦断する丘を越える一本道ルート。朝10時くらいに出たので、まだそれほど混雑していませんでしたが、午後帰宅するときは、ハーフムーンベイに向かう車線は大渋滞でした。一本道なので、渋滞になると抜ける方法がないので注意。

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ピラーポイントに来るのは一年ぶりかな。ちょうど一年前の再渡米直後に、家族でブランチしに来て以来です。先週ストームがあったので、カニ漁のほうはどうだったか心配でしたが、「カニにあるよ!」ってのぼりを掲げた船が何艘もいましたし、沖から次々とカニ漁の船が帰着してきます。

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別に贔屓の船があるわけでもないので、適当に一番近くにあった船へ。

週末ですし、我々のようにカニを買いに来る人も多いので駐車場も混みますし、売り切れたら終了なので、朝早めに来る方が良いでしょう。みんな、豪快にカニを買っていくんですよ。

たとえば我々の前に並んでいた中国人のオバちゃん3人組。何匹買おうか、なんてワイワイガヤガヤずーっと井戸端会議していたのですが、結果…
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「もっとデカイのないのか」とか、大騒ぎしながら9匹も買っていきました。$140-なり〜。この日はポンド$8-くらいでしたので、17.5ポンド、約8キロですね。カニカニ満漢全席中華の宴でもするのでしょうかねぇ。活きたままのカニさんを、油がグツグツいっている中華鍋に豪快にぶち込んで調理したりするのかな、とか色々と想像しちゃいます。11時前でしたが、ここで「あと20匹で売り切れだよ〜」ってことでしたので、やはり朝早めに行って、生きのいいヤツをサクッとゲットするほうが良いでしょう。

我々は、2匹買いました。4ポンド。
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2.5ポンドくらいのビッグサイズと、1.5ポンドくらいのが一匹づつ。基本的には、おっちゃんに「I'd like to have 2!」とか言うと、適当に見繕ってくれます。デカイのほしいときは、「I want a big one! big! big! big!」とか言っていれば、デカイのくれますし、お客さんが少なくてカニが多いときは、「これでどうだい?」「じゃあこっちか?」みたいに選ばせてくれたりもしたかな。

支払いは、その場でキャッシュで。ビニール袋に入れてくれますが、カニの爪で簡単に穴が空いちゃうし、逆に空気穴をして穴を開けておいた良い気もするので、車を汚したくないのであれば、クーラーボックスやバケツを持参しましょう。

カニを車に積み込んだら、チョイ投げ用の釣り竿を持って、フィッシングピアに行ってみます。12歳児が、「釣りをしたい、釣りをしたい」というので、一本だけ竿を持ってきたのです。

ここには、小さなフィッシングピアがあるのですが、カニ釣りのシーズンということもあって、満杯でした。釣果のほうは、誰もつれていなかったみたい。カニやるなら、外海に面した石積みのピアに行かないと、ダメなんじゃないかな。
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竿を出すスペースもほとんど無かったので、港の方に移動。

港内では、オーバーヘッドキャスティングは禁止ですが、釣り自体はしても良いようです。ただし、フィッシングピアと違ってパブリックピア(桟橋)ではないので、フィッシングライセンスは必要かな。
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お父さん謹製のイカの塩漬け餌をつけて、足元に仕掛けを垂らします。

しばらくして「どうよ、なにか釣れそうな感じ?」と聞くと、「なんかいるんだよ!なんかちっさいのが、群れでつついてきた」というので、餌を小さめにカットして垂らしていると、確かに小さいサカナが数匹、イカをつつきにやってきます。

どうでも良い雑魚の群れではあるのですが、見えちゃうと釣りたくなるのが釣り師の性。頑張れ、頑張れと応援していると、やりました!ゲットです。
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まぁ分かってはいましたが、正体は、お約束のジャックスメルトくん。トウゴロウイワシの仲間かな。そこらに群れているので、釣ってもあまり嬉しくはないサカナではありますが、12歳児は満面の笑みです。「2019年の初フィッシュが、これでいいのか?」「釣れたから、なんでもいい!」と。確かに、釣れないよりは100倍マシか。

ということで、カニを買い、波止場の小物釣りを楽しんだところで、家路につきました。カニの宴に、つづく。

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