カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

小さい飛行機の乗り方。

先日、ロサンゼルス方面に飛んだのですが、その時に乗った飛行機は United Express の小さなジェット機でした。

こんな感じです
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2列2列の4列シートです、

当然ですが…
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モニターなんぞありません。UNITEDの、機内WiFiエンターテインメントシステムもありません。

小さい飛行機なので、キャリーオンの荷物とか大丈夫かしらん?と思っていたのですが、キオスク端末でチェックインする際に、預け入れ荷物を入力する画面がありませんでした。これは…、一体…と思っていたら、、
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乗り込む時に、ここで荷物を預ける仕組み。基本的には、大型の飛行機だったらキャリーオンするような荷物も、ここで全部預けてね!という仕組みでした。

搭乗券を見せて乗り込むときに、座席の下にいれるような手荷物以外は預けて、引換券をもらいます。
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SFOに到着した際も、ターミナルのゲートの外で降ろされました。

そして降りたところで荷物が出てくるのを待って…
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ここで荷物を引き取ってから、ゲートを出ていく仕組み。慌ててバゲージクレームとかに行ってはいけません。たぶん面倒くさいことになります。タラップを降りたら、そこでおとなしく待っていましょう。荷物がやってきますので。

いやぁ、この仕組みは今回はじめてでした。飛び立って最高高度に達したとおもったら、もう降下!みたいな短距離路線では、こういうのも多いのかな。

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