カリフォルニアの南のほうから 〜オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家。

平成が終わったそうです。平成最後の日。

平成が終わったそうです。

昭和生まれのオッサンにとって、平成が始まった時は、なんだか気の抜けた延長戦が始まったみたいに感じたものでしたが、気がついたら、いつのまにか平成のほうが人生で長い時間を過ごしていることになっていました。

平成元年。1989年。まだ高校生だったオジさんは、その頃、将来外国で仕事しているなんて想像すらしていなかったです。海外なんて、手の届かない遠くの存在でした。その後、大学進学、バブルの崩壊による就職氷河期、なんとか就職、長い独身生活の末、頼りになる若い嫁をゲットというファインプレー!、子宝に恵まれる、など人生のイベントの殆どは平成に発生しているのですが、平成19年(2007年)に仕事で東南アジアに缶詰にされるまでは、日本から出ることなんて考えたことも無い、郊外暮らしの冴えないサラリーマンでした。目の前のことを、ただただ精一杯にこなして来ただけなのですが、気がついたら、この10年は日本より海外生活のほうが多いという。人生って何があるか分からないもんですな。

そんな平成が終わるという日。私が何をしていたかと言うと、ロンドンのヒースロー空港で、家族に頼まれた紅茶とチョコレートを買うために、空港内のHarrodsで買い物をしておりました。日本の友人たちが、FacebookなどのSNNに上げてくる「平成最後の〇〇」みたいなポストを見ながら、こんな営業職か商社マンかのように飛び回る将来は、平成28年(2年前)ですら、全く想像していなかったわぁ…としみじみ思いましたね。
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ってことで、ちょっとまたイギリスに弾丸で行っておりました。

体力がもつ間は、こんな訳の分からない不安定な人生を精一杯サバイバルして行きたいと思っております。家族には迷惑をかけっぱなしですけどね。

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