冷凍された納豆を始めてみた時は、驚いたものだけど…

納豆。子供の自分から、大好きな食べ物です。キューリの臭いは全く受け付けないのですが、納豆の臭いは全然OK。どんだけ食べ続けても食べ飽きない食べ物があるとしたら、たぶん納豆。

独身時代は、おかめ納豆３パックを買ってきて、３パックを丼にぶっこんで、納豆だけ食べたりして飢えを凌いでいたりしました。二年前の、ボストン単身赴任状態時代も、韓国系スーパーHマートで納豆と、レンジでチンするご飯を買い込んで、毎晩納豆ご飯の日々でしたね。

そんな納豆ご飯も、お家で食べる時は、嫁が「ネギ、きざもうか？」なんて嬉しいことを言ってくれるので、一段パワーアップしたネギ納豆。美味い！

しかし、１０年ちょっと前に、日本からカナダに赴任して初めて北米の納豆事情に触れた時は、衝撃的でした。

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納豆が、冷凍庫で冷凍されて、売られている！！！

今では当たり前のように受け入れておりますが、それまでウン十年も日本で生きてきた日本男児、納豆が冷凍されて売られているのを見るのは、本当に衝撃的でした。衝撃で固まるお父さんを横に、嫁は「何を言ってんの？当たり前でしょ」みたいな感じでしたが…。

今では、食べる随分と前から自然解凍したり、電子レンジでちょこっとチンして解凍したりは普通のルーティーンですが、最初は本当に衝撃的でした。

ま、納豆はどうやっても美味しいから良いんですけどね。ごちそうさまでした。