カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

ビーフシチューとハヤシライスの境界線って…

週末になると、Costco とかで買ってきた肉塊を焼くのが、レギュラールーティーンのワキ家。お肉の塊は、一回では食べ切れないので、次の日の食卓で、他の料理にアレンジされて出てくることが多いのですが、この日は、ビーフシチューとなって、出てきました。

ビーフシチュー美味しいですよね〜。
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7歳児のシム子嬢いわく、「ビーフシチュー美味しい!ご飯にかけたらハヤシライスだよ!」と、満面の笑みで、ご飯にかけるスタイルを、オススメしてきます。

これね、長年の謎なのですが、ビーフシチューとハヤシライスの境界線って、どこなんでしょうね。昔むかしのハヤシライスは、トマトソースベースのモノが多かったような印象ですが、最近のルーは、デミグラスソースタイプのモノも多いですし、そうなると、ビーフ入れておけばビーフシチューとあまり変わらないというか、何が違うんだ?と。今回のビーフシチューなんて、前日に飲み残した赤ワインで煮込んで、コクを足すためにハヤシライスのルーで調整した、とのことなので、もはやちょっと凝ったハヤシライスのルーなのではないかと。でも、バゲットで食べたら、ハヤシライスというよる、完全にビーフシチュー。でもここで繰り返しになりますが、我が家の7歳娘シム子嬢のように、ご飯と合わせたら、まぁハヤシライスそのものです。

色々と諸説あったり、厳密にはこう!みたいなのもあるのかもしれませんが、ビーフシチューもハヤシライスも、様々なバリエーションがあるでしょうし、境界線の定義ってどうなんでしょうね。。

美味しいから何でも良いんですけどね!ごちそうさまでした。

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