カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

滞在約1時間なれど、久しぶりの実家。久しぶりの母の手料理。

PCRテストも陰性で、ようやく移動できるようになりました。早速でかけた先は…

千葉の実家。

本当はですね、日本滞在後半は、千葉のホテルに拠点を移してという予定だったのですが、まさかの濃厚接触者になってしまったので、東京でのホテルを可能な限り延泊し、最後まで東京ベースで活動する羽目に。

千葉への移動手段としては、全席指定の成田エクスプレスをチョイス。ここでまた濃厚接触とかコロナ疑いになるのも嫌だったので、ちょっとお財布には痛いですが、成田エクスプレスが安心。昔は成田空港までノンストップだったと思うのですが、千葉駅にも止まってくれるのね。

久しぶりの実家。久しぶりに両親の顔も見れました。

母親の用意してくれた昼食がコチラ。
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うっひょ〜!

キンメの煮付け!!魚を食べたがることは分かってくれているので、毎回、魚を用意してくれます。ありがたや〜。

ナスの味噌炒めも、モロヘイヤも、しじみの味噌汁も、全部美味しくいただきました。

が!ここで終わらないのが、我が実家。

カマスも焼いたから、食べなよ〜と、カマスの干物追加!
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ぐぅぅ。こんな美味しそうなカマスの干物とか出されたら、ご飯をお代わりしないわけにはいきません。

美味い。久しぶりの母の料理は、変わらずとても美味しかったです。

このあと、役所に戸籍関係の書類を取りにでかけたのですが…


……
その帰り道に、私同様に濃厚接触者だった人から「なんか数日前から気になる症状あって、医者にいったら陽性だった…」とのメッセージが!!!

うわぁ、、まいった。。

と、いうことで、我が身は症状も全然無いですし、ガチPCRテストで陰性ではあったのですが、年老いた両親にリスクを負わせてはイカン!ということで、とっとと退散。実質1時間もいなかった久しぶりの実家滞在でしたが、とりあえず両親の顔もみれたし、母の手料理も堪能できたので、良かったです。

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