思春期男子、どこでもフーディー問題@ カーメル・バイ・ザ・シー
水族館や有名なモントレーから、全米オープンなどが開催される有名なペブルビーチ・ゴルフリンクスのある岬を超えた南にある風光明媚な街、カーメル・バイ・ザ・シー。
観光場所として人気の街ですが、モントレーに比べるとホテル代が若干お安いというのと、雰囲気のあるダウンタウンはなかなか素敵ということで、こちらの街のホテルにチェックインしました。
ディナータイムまで少し時間があったので、せっかくですし、ビーチへ夕涼みに。
すぐにサンダル脱いで裸足で波打ち際をチャプチャプしたい妹と、フーディーをすっぽり被って絶対に水に濡れたくないオーラ満開のティーンのお兄ちゃん。
これ、なんでしょうね。
なんで思春期のティーンエイジャーボーイは、年中フーディで、しかもフードをすっぽり被るんでしょうね。
彼、夏の暑い盛りにも、絶対フーディーすっぽり被っております。釣りに連れて行っても、がっちりフーディー装備で、「お前、熱中症になるぞ…」みたいな。
でもね、そんなこと言っておいてなんですが、、実はお父さんもフーディー率高いんですけどね〜!カルフォルニアのオッサンなんて、そんなもんですよね〜(笑)。フーディーが正装!みたいな。
ただ、私は一言言いたい。
なんでアメリカって、プルオーバーばっかりなのか。お父さんは、前開きジッパータイプが好きなのに、お店に買いにっても、あるのはプルオーバーばっかりなんですよね〜。なんでだ…。なんで前開きタイプ、こんなに少ないんだ…。
ま、そんなことは良いとして、砂浜には犬を連れて散策に来ている人も多かったです。
あと、日暮れを見にチェアー片手にやってくる人も多かったですが。この時間(6時位)から、海遊びヤル気満々装備を両手に満載してやってくるツワモノ一家なんかもいましたね。
しばらく海岸線を散策していると、右手のほうが歓声が。
はっ!!と見ると、イルカが波打ち際までやってきて派手にジャンプをかましておりました。
決定的瞬間は撮れませんでしたが、何頭かの群れが悠然と泳いでいましたね〜。カリフォルニアですなぁ。
「そろそろ夕飯にしようか〜」と、スマホでレストラン検索して予約。我が家のような観光客が多いので、レストランは予約して行ったほうが良いです。砂浜散策しながら、「何食べる〜?」なんて言って、スマホでOpenTableとかのアプリを使って、サクッと予約出来ちゃうなんて、本当に楽チンな世の中になりましたね〜。