ホリデーギフトのお返しにはジャパニーズウィスキー。でも品薄で入手困難なのが…
この時期になると、上司や部下からクリスマスギフトをいただくイベントが、ちょこちょこ発生します。私の直属の上司(ボス)も、ホリデーギフトでワインを送ってくれたりしますが、これがね…
毎年、美味しいんですよ。
ボス…、結構良いお値段の送ってくれちゃったのかしらん?とか思って、一応ラベルからお値段を調べてみたりはするのですが、贈答品としてちょうど良い感じのプライスレンジ。
おぉ、このレンジでこの美味しさ。ボス、良いの知ってるんだなぁ。
って、ちょっと見直したりしてね。去年送っていただいたブランドのモノも美味しくて、嫁がとっても気に入り、今年はそのブランドの赤ワインを良く買ってきておりました。今年いただいたモノも凄く美味しい。2023年は、このブランドのワインも、我が家の食卓にちょこちょこ出てきそうです。
で、贈答品のお悩みの一つが、お返し品。ですよね。
ワインにワインって訳にも行かないし、こっちはワインとかそんなに知らないし。。ビールは得意中の得意だけど、イギリス人のボスにアメリカのビールもセンスが無いよなぁ。
こういう時、私がいつもチョイスするのが日本のウィスキー。
山崎、白州、響のサントリー勢に、余市、竹鶴とかのニッカ勢。ここらへんの一品は、こちらでも一定の評価を得ていますし、英国人のボスがわざわざ、スコッチやアイリッシュ・ウィスキーではなく、ジャパニーズウィスキーを自ら買うこともないだろうから、丁度良いかなぁということで、お祝い品の時はここら辺をチョイスすることが多いのですが、困ったことがひとつあって…
…
……
品薄すぎて、全然手に入らない。。。
日本で見たことがない名前の謎のジャパニーズウィスキーはクソほどあるのですが、、、このあたりのブランドウィスキーは、本当に入手困難。
インターネットで探して、なんとかハンティントンビーチの Total Wine & More に2個在庫があることを確認。すぐに車を飛ばして行き、『サントリー響』をゲット。私が一個手にとった直後に、後ろから来たオッサンが最後の一個をかっさらうようにして持っていったので、ギリギリでした。あぶね〜。竹鶴もあったのですが、響は箱入りでボトルの形もちょっと特徴的なので、贈り物にはこっちのほうが良いかなと。
それにしてもなぁ。自分の晩酌用に白州とか欲しいんだけど、全然見つからない。今度出張したときに、空港の免税店とかで探してくるか。。
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