カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

日本の味って、ほんの一口でも、体の中の何かが呼び覚まされますよね〜。

今日はウナギにしましょう。

おっ!ウナギかぁ。そういえばこの間、日系スーパーMitsuwaでウナギの蒲焼きが安くなっていたので、買ってきていたっけ。

う・な・ぎ!

う・な・ぎ!


うな丼?

うな重?


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ウナギ一切れライスです(笑)

ウナギ、高いですからね。鹿児島産のウナギ。小市民な我が家には、『うな丼』とか『うな重』は無理ですわ〜。

でもこれでも十分!十分にウナギ、そしてタレのしみた白米の実力を堪能できます。

海外暮らしも長くなると、日本ならではの香りや味ってやつが非日常になるからでしょうか、ほんの一口でもめちゃくちゃ美味しく楽しむことが出来るようになるのです。体中の感覚が、故郷の味に敏感になっているのでしょうね。蒲焼きのタレと白米を口に放り込もうものなら、ほんの一口で、眠っていた日本人のDNAがビンビン刺激されちゃうわけですよ。我が家の場合は、嫁氏が日本を変わらぬ食事を毎日作ってくれるわけですが、それでも、蒲焼きの香り醤油の焦げる香りみたいなのって、そういうのは特別なパワーを持っていますね。

ごちそうさまでした。

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