カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

アメリカにかぶれて、居酒屋のアレに少し引く…。

お久しぶりです〜!

今回の春休みの弾丸3泊日本一時帰国では、昔なじみの先輩、そしてカナダ時代に苦楽を共にした仲間とそれぞれサシ飲みをしてきました。普段の出張での帰国だと、職場や仕事系の会食で夜の予定は埋まってしまい、なかなか会えていなかったんですよね。

まず最初に久しぶりに一献お付き合いいただいたのは、私の釣りの師匠。この人に出会わなかったら、ここまで釣りにのめり込むことも無かったでしょうというお方。最初に勤めた会社の先輩で、とにかく釣りバカと言いますか、あの頃は毎週、最盛期には毎晩のように、一緒に釣りに行っていたものです。

そんな釣りのお師匠様との久しぶりの飲みは、やっぱり海鮮系で攻めます。
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ブリカマ。

そして、アメリカのオイスターとは全く別モノと言っても良いでしょう、おばけクラスに巨大なコチラ。
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牡蠣。

もう25年近く前になるでしょうか。師匠とは、オーストラリア、パラオ、トラック島、沖縄と、毎年2人で南国遠征釣り旅行にも行ったものです。最初に行ったのは、オーストラリアのクイーンズランド州にある島でした。楽しかったですね〜、また行きたいですね〜!なんて話で遅くまで盛り上がりました。子育てが落ち着いて、まだ体力があったら、また師匠と南国遠征に行きたいな〜…。

明けて翌日の夜は、10数年前、当ブログが『オンタリオ湖畔から』としてスタートしたカナダ時代に、苦楽を大いに共にした後輩君と、千葉の郊外のターミナル駅前の、大衆居酒屋で一献。
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こちらは焼き鳥系の居酒屋。こじんまりした狭い店内に、会社帰りのサラリーマングループを中心とした大勢の酔客。

こちらの飲みも、昔話を中心に近況報告など、めちゃくちゃ楽しくて、ついつい飲みすぎてしまいました。途中で日本酒に移行して止まらなくなり、ちょっと酩酊するくらい飲んじゃった。。

で、この駅前大衆酒場。日本に暮らしていた時は気にならなかったし、今でも日本暮らしだったら別に…ってかんじだったのでしょうけど、すっかりアメリカにかぶれてしまった私はビックリしてしまいました。

普通にテーブルに灰皿があって、みんなめちゃくちゃタバコ吸ってるのですよ。

いや、これね。私も結婚する前までは、かなりのヘビースモーカー。家でも外でも車の中でも、めちゃくちゃタバコ吸っておりましたが、時代は変わると言いますか、昨今のカナダやアメリカでは室内でタバコを吸うという行為自体が、普通には存在しないじゃないですか。外でも、街中で吸ってる人は少ないですよね。都会の街角に葉っぱの匂いは充満していたりはしますけど…。

まぁなんと言いますか、別に「アメリカでは〜」とか、出羽守みたいなことを言いたい訳ではなくて、テーブルに置かれたシケモク満載の灰皿を見てドキドキするなんて、なんか俺もかぶれたな〜ってね。

しかし、飲みすぎた。最近、めっきりお酒に弱くなってきたなぁ…って体感しますが、ほどほどにしておかないとね。

ごちそうさまでした。

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