カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

あの頃のワキ少年には想像もしなかった未来

Vynilって言うんだ。

海外生活を始めたころ、アナログレコードを Vinyl って言うの知らなくて、始めはなんのこっちゃ?とか思っていたものです。よく考えると、確かにビニール盤とか言った気もしますが、ビニールっていうと、なんかビニール袋を想像しちゃうんです、しかし!一方でビニール袋はプラスチックだし、日本にいたら分からない事ばっかりと言いますか、学校では教えてくれない英語ってたくさんありますよね。

そんなビニール盤レコードですが、今やアンティーク品です。
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こちら、先日嫁に付き合って訪れたアンティークモールで出会った、LPレコードたち。

おぉ、これは…。ジョン・クーガー・メレンキャンプ
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アルバム、スケアクロウ。好きだったなぁ。スモールタウンとか、ロンリー・オル・ナイトとか。

中学生の頃、兄の影響で洋楽方面にハマり、よく聞いていました。当時は、レンタルレコードで借りたレコードをカセットテープに録音して、それをさらにダブルカセットでダビングして…、みたいな。ラジオ番組も、よく録音したものです。

あの頃の、ワキ少年に聞かせてやりたい。

あと10年もしたら、もう誰もカセットテープとか使ってないよ!って(笑)


おぉ、ユーリズミックス
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アニー・レノックス格好いいわ〜。

ユーリズミックスは、何周かして、また最近良く車とかで聞いてます。

人間は、若い頃に聞いた曲をずっと好む傾向があるとか聞きますが、本当にそうですね。。私はこの後、80sロック&ポップスから、ハードロック・ヘビーメタル愛好少年に育っていくわけですが、結局今になって思い出したかのように聞いているのは、この頃ヒットチャートを賑わした曲達だったりします。

しかし、あの頃のワキ少年には、将来アメリカで苦労している姿とか、全く想像つかなかったですね…。海外なんて、一生に何度か旅行に行ければ良いなぁ、、くらいのもので。

人生、わからないものですな。

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