カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

冷やし中華を食べるたび、海原雄山の顔を思いだすのです。

今日、冷やし中華でいいかしら?

おぉ!良いねぇ!

まだ少し、『冷やし中華始めました』の季節には早いかもしれませんが、生麺タイプの冷やし中華を買ってあったらしく、ランチにこしらえてくれました。

タマゴ、ハム、トマト、アボカド、レタスなどなど、具材たっぷりの冷やし中華。
20230519_000.jpeg
いただきます!

美味い!


私、生のキューリが駄目なので、基本的に外食で冷やし中華を食べたことが殆どありません。結構好きなんですけどね〜。炸醤麺とか冷やし中華とか、冷麺とかね。なんでキューリ入れちゃうかなぁ。。

ところで私、冷やし中華を食べるたびに、『美味しんぼ』の冷やし中華のエピソードを思い出すんです。

たしか、そもそも山岡士郎も冷やし中華をこき下ろしていたと思うのですが、さらに海原雄山ときたら、あんなものは中華料理なんかじゃない!下等なものだ、クズ料理だ!のなんだのと、全否定していたようなエピソードだったかと。。

当時の私は、キューリ嫌いが理由で外食で冷やし中華を食べたことがなかったので、「あら、外食で食べる冷やし中華ってそんなモノなのね」くらいにしか思わなかった記憶があるのですが、冷やし中華を目の前にすると、なんでかいつも海原雄山の顔を思い出すのです。

高級な料理というより、庶民のジャンクな何でもアリ料理みたいなところが、たまらなく美味しいのにね。

なんでだろ(笑)。

ごちそうさまでした。

本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。ポチッとクリックして応援していただけると、ランキングポイントが入ります。ブログを更新する大きな励みになります。よろしくお願いいたします。↓

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村



0 コメント

コメントはこちら