カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

召喚されても困っちゃうんですよ。。@ 陪審員召喚。JURY SUMMONS

お父さんに、陪審員の召喚状が来てたよ。

JURY SUMMONS。陪審員制度のアメリカでは、時々やってきます。私が召喚されるのは、これで二度目、一度目は、『サンフランシスコの南から』時代に、サンマテオ郡から。今回は、現在住んでいるオレンジカウンティからです。

これ、DMVの記録から適当に選んで送っているんだと思います。なぜって、私には陪審員になる資格なんぞ無いですからね。
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ということで、アメリカ市民でもないので、焦る必要はありません。

これが、「電話してこい!」とか言われたら、ちょっと気が重くなりますが、21世紀の世の中ですからね!すべてオンラインでお断りの手続きができちゃうので、無問題。

Webサイトで、こちらに記載されている情報や自分の情報を入れます。個人情報を入力していくのは、まるで陪審員に登録しているようで少しドキドキしますが、ズンズン進めましょう。そのうち『Disqualification (不適任)です。アメリカの市民権をもっていないから』みたいなのを入れるところがやってくるので、それをやれば完了です。シンプル〜!

すぐに、めっちゃシンプルな機械送信のemailがやってきます。こんなのです。

This email is to confirm receipt of your request to be disqualified from jury service.

The request has been approved. You do not need to report for jury service.

日本でもDX!DX!と行っているようですが、こういう手続がオンラインで完結するって、本当に楽ちん良いですよね。

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