カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

イギリスで、私が唯一現金を使う現場がコチラです。

さて、パブで1杯引っ掛けて、夕飯買って帰るかな。

イギリスに仕事に来たらいつも泊まる定宿にチェックインし、部屋で一服したら、早速オジさんの夜の定番ルーティン発動!

まずは、いつも立ち寄るパブの生存確認から。

1年ぶりのイギリスでしたが、昨年、コロナ明け3年ぶりくらいに来た時に比べると、当たり前ですが、町並みはあまり変わっておらず、いつも立ち寄るパブ達も健在でした。良かった、良かった。

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パブで一杯ひっかけたら、晩ごはんを買ってホテルに戻ります。

パブで何かつまんでも良いのですが…、お気に入りのフィッシュ&チップスのお店があるので、そちらの生存確認もしておかないといけないのです。

郊外の住宅地にポツンとあるフィッシュ&チップス屋さん
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無事、生存確認完了!

こういう小さなフィッシュ&チップス屋さんとケバブ屋さん、そこかしこにありますよね。アメリカでいったらピザ屋&ドーナツ屋みたいな感じで、数ブロックも歩くと、そういうお店やスタンドに遭遇する感じ。

私のお気に入りのお店は、キャッシュオンリーの小さなお店。このお店に寄るためだけに、キャッシュを持ってきている感じ です。

これリアルな話でして、今所持しているイギリスポンドって、5年前に初めてイギリスに出張したときに両替した200ドル分くらいのヤツの残りです。結局、キャッシュカードで全ていけてしまうので、旅行に持っていくキャッシュって保険として幾らか持っていっても、何年も使わずじまいになりませんか?(※旅先が日本の場合を除く)

今回も、こちらのフィッシュ&チップスで10ポンド弱を使っただけ。このお店に寄らなければキャッシュなんて1ポンドも使うことは無いでしょう。

そんな感じなので、未だにイギリスの通過(硬貨)とか見ても、いったい何ポンド、何ペンスの硬貨なのかとか、全然覚えられていません。。

さて、ホテルにもどってお皿に盛りつけ直して、いただきます!
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う〜ん。美味しい。

チップスにはビネガーをたくさんかけてもらいました。フィッシュはコッド。良い塩梅で揚がっております。これと生温いビールが合うんですよ。

まぁ、私も良い歳なので、これ全部食べたら胸焼けしますけどね(苦笑)。

ごちそうさまでした。

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