カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

アメリカのフィッシュ&チップスって…、アメリカンドッグサイズの魚の揚げ物がドーン!ですよね。

フィッシュ&チップスって美味しいですよね。

揚げ物なのでハズレ無し!っちゃぁそうなんですが、気軽にオーダー出来るし、ビールのオツマミにもピッタリ。
揚げ物大好きな我が家の娘も、お気に入りのメニューです。
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癖のない白身の魚の揚げ物をタルタルソースで。サイドは、フレンチフライとケチャップ。彼女にとってはお子様ランチに近いものがありますね(笑)

フィッシュ&チップスと言えば、本場はイギリスということになるのでしょうか。

こちらはワタクシが仕事でイギリスに行くと必ず立ち寄る、キャッシュオンリーの街のフィッシュ&チップススタンドの一品。
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これが美味しいんですわ。

ポテトフライの感じが全然違いますね。アメリカだと、バーガー屋さんのフレンチフライみたいなケースが多いですが、こちらは厚めカットのホクホク仕上げ

これにビネガーをドバっとかけて頂くわけです。魚はコッドやハリバットが選べますが、pollock (スケソウダラ) とかが好きかな。開きみたいにカットされたやつが、黄金色の衣で仕上げられており、これもタマランのです。ビールが進む。

一方こちらは、先日サンフランシスコで食べたフィッシュ&チップス。
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アメリカのフィッシュ&チップスって、こんな感じで、フリッター風に揚げられたフィッシュがドーン!ドーン!!って2発3発入っている感じですよね。

これも美味しいのですが、アメリカンドッグサイズの魚の揚げ物がダブルとか、オジさんにはちょっと重たいですわ。

フライドポテトを楽しみながら、合間にフィッシュを…みたいなペースで食べるのがワタクシにはちょうどいいのですが、フィッシュの存在感ですよ。

ビールがあれば結構食べられるのですが、ビールもビネガーもないと、これを完食するのは結構キツイ。揚げ物だもんね。美味しいけど、中年のオジさんの胃腸にはちょっとな。はぁ〜、年をとるって、切ないね。

ごちそうさまでした。

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