カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

うわぁ、こんなのよく建てたな。凄いなぁ…@ ケルン大聖堂

おぉぉ!!すっげ〜!!

こちら、ケルンの大聖堂でございます。

おぉぉ、これがゴシック様式の建築物としては、世界最大といわれる建造物です。ですか。教科書で見た、見ましたよね!

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正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂 (Dom St. Peter und Maria)凄いとは聞いていましたが、実物を目の前にすると、その存在感の凄まじいこととといったら。

ヨーロッパの都市って、どこもこういう歴史的な建造物や立派な教会がところどころにそびえていて、絵になりますよね〜。ちょっとした地方の小都市とかでも、立派な教会とか、下手すりゃお城とかが、いくつもあったり。

しかし、大迫力。まぁこんなもん良く作ったなぁ…凄いなぁ…って、ため息しか出ません。

アメリカもノースイーストに行くと、ヨーロッパ風味の似たような趣は感じられるのですが、ウェストコーストは、そういう空気が希薄ですからね。南カリフォルニアの建築とか、半分はメキシコ文化圏みたいな感じですし。

今回は、仕事の合間にフラッと写真を撮りに来てみただけなのですが、無料で中にも入れるようなので、突撃!
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ステンドクラスが美しいですなぁ。

コチラの大聖堂は、聖なる遺骨を納めるために建造されたそうで、中には棺が何個か安置されていました。
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( ー人ー)|||~~~ ナムナム

現在の大聖堂は3代目で、1248年に建設が開始され、途中色々あって、現在の姿で完成したのは600年後の1880年なのだそうです。何百年もかけてこの姿になったのですな。そりゃ大迫力なわけですわ。歴史的建造物ってのは、写真でみるよりも、実物を実際にみてないと分からない空気感ってのがありますね。

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