カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

母国がアウェーになる瞬間。お話好きのタクシー運転手さん。

しまった。海外住みだって言うタイミングを逃した。ツラい…。

先の日本出張で、こんなことがありました。

ちょっと仕事で六本木ヒルズまで行く所要がありまして、タクシーに乗ったんです。ちょうど東京を雪が襲った数日後のことだったので、首都高速はまだ通行止め。

車が走り出してしばらくして、ワタクシ気がついたのです。
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あ、この運転手さん、おしゃべり好きな人だ…。。って。

雪が凄かったですね〜。首都高、まだ通行止めがあるみたいなんで、下道を通りますが、よろしいですか?お客さん。

構いません。お願いします。

山手通りが混んじゃって、雪も積もって大変ですわ〜。

ニュースで色々な映像が流れていましたけど、品川の辺りはそうでもなかったです。他は酷いものですか?

それが世田谷のほうとか行くと、凄く積もっていて大変、大変。そういえば、雷も凄かったじゃないですか〜。びっくりしちゃいましたよ〜。でしたよね?


…、ですね〜

(続く)

最初は調子をあわせていたのですが、そのうち「去年の今頃はこうだったじゃないですか〜」とか、「ほら、先月の…」とかに話が展開していき…

……
やばい、ひとつも分からない。

年末年始くらいの話題までは、帰省していたこともあって、なんとか喰らいつけたのですが、もう後はだめ。

「へ〜。」とか「そうなんですね〜。」と相槌をうつのが精一杯。

これ、時々あるんですよね。海外暮らしの人ならではのあるあるですよね。「僕、海外暮らしなんです。」って、会話の初期段階で言いそびれちゃって、もう今さら「実は、海外なので日本のことは…」とか切り出せなくなるヤツ。

もうこうなるとね、久しぶりに母国に帰ってきて、ホームでリラックスして過ごそうと思っていた空気が、一気にアウェーになりますからね。困っちゃう…ってやつですよ。

ま、誰が悪いって、最初にちゃんと切り出さなかったコッチがいけないんですけどね。。

※掲載されている写真は別の日に乗ったタクシーのもので、語られているエピソードとは異なりますのでご了承ください。

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